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ぶっこみりこちゃん

乙女ゲームのネタバレ感想

サイドキックス感想

サイドキックスおわりました〜!


2月にさいどえむのセカライに行ってから幕張から帰ってこれず、乙女ゲーム休業してました。

そんなわたしの復帰作にはピッタリの作品だった!

純粋に楽しかったのと、個人ルート1時間半くらいだったから集中力が続いたとも言う(笑)


全体的にすごく丁寧につくられた作品だということが伝わって、すごく満足してる。

プロローグのムービーだったり、各章ごとをアニメのようにまとめてみたり、画面の切り替えやセリフの使い方・余韻の残し方、シスイのチャンネルの挟み方、背景やスチルの動かし方、細かい演出ひとつを取っても丁寧でプレイしていて本当に気持ちよかった。

世界観もかなり作りこんであって、サクラダの街に触れるのも楽しかった。カラフルなお店もそこに出てくる料理もただの背景になりそうな住宅街や道路も、全部魅力的で楽しかった。

丁寧につくられた作品ってプレイしてると本当に嬉しい気持ちが残る。幸せ。


シナリオもよかった!

前述の通り、個人ルートは短いけど飽きることなくサクサク進んで楽しかった。

欲をいえば、もう少しじっくりお互いに惹かれていくイベントが欲しかったけど、

ルートごとの事件には引き込まれるし、告白シーンはたっぷり萌えた。

なにより日常シーンで飽きがこないのはうれしい。

案外乙女ゲームのだらだら日常シーンって飽きてオートモードにしてボーッと眺めてしまうことあるので・・・。

日常シーンが楽しいのは、会話のテンポがいいのと それぞれのキャラが魅力的だからと思う。

サイドキックス、それに関わる人がみんなちゃんと生きていた。

なので、箱推し寄りなんだけど、最萌えはチカです!


チカを終えた後は最萌えではないかなあ・・・と思っていたんだけど、

タテワキルートの雨の中がチカが髪の毛おろしてるあのシーンを見ると、あーーーやっぱりチカ!!!って思った(笑)

別にチカの髪の毛おろしてる姿がタイプというわけではないんだけど、チカが髪の毛おろしてる立ち絵とかスチル見るとウーーーーて心が震えてしまう。

普段の髪型も好きなんだけど、なんだろう。凶暴なわんちゃんが自分にだけお腹を見せてくれる感じかな?

チカの初登場シーンを考えると、髪の毛をセットせずにおろした無防備な状態を晒してくれるのが なんかすごくうれしいんだよね。

母性ゼロのわたしに母性が湧いてくる!

チカをめちゃめちゃにでろでろに甘やかしてあげたい〜という感情が出てくるんだよね。

どこか震えて寂しがってるチカが見えてしまって、可愛くて、最萌えだなあと後からじわじわ思った感じです。


でもチカだけじゃなくて、どの子もすごくいい子でちょっとだけ寂しくて震える瞳をしているので、みんなまとめて幸せになってほしいなあと思って箱推しでもあります。

どのルートもイノリちゃんが自分から気持ちを伝えてくれるような子で、イノリちゃんすき。



〜ここからネタバレの話〜




チカをプレイしてから数日経ってシシバをプレイしたんだけど、もうシシバルートを終えたら止まらなくてその日中にコンプしてしまった!

本当に面白かった〜〜〜!


乙女ゲーム力死んでいてダラダラ手をつけずにいたんだけど、フォロワさんからサイケデリカ好きなら好きだと思うと言われてプレイした!

サイケデリカと世界観が似ているわけではないんだけど、コンプ後の感情が似てるんだよね。ブラウルとかも同じような気持ちだったかも。

完璧ハッピーエンドでもご都合主義でもなくて容赦ない現実だったり、誰が悪いわけでもなくやりきれない気持ちとか、なんというか。

これはすごく感覚的な話で伝わりづらい部分だし、この感覚は他の人にはわかってもらえないかもしれないけど、わたしはこういう系統の作品がすごく好きだなあ。。


シスイの言葉とルートのテーマが噛み合うのもすごく好き。事件と恋愛を通して、人間のよわさとかずるさとか、でも人を大事に思う気持ちが描かれててどのルートも好き。

真相ルートはずっとくるしくてじゅわじゅわ泣いてたよ、、

リコルートのリコの笑顔を思い出すとね、、やりきれないね。

あと、あおいshowちゃんこんな演技うまかったっけてびっくりした。



世界観もキャラもシナリオも全部丁寧につくられてて、世界もキャラも全部生きていたから世界もキャラも大好きになって、大好きな作品になった!

出会えてよかった、て思う乙女ゲームをプレイすることが一番生きてるって思う!

ありがとうーって気持ち。うれしい。すき。おしまい。


ダンガンロンパV3の感想という名の王夢ちゃんの話

ネタバレオンリー。


わたしが王夢すきなのは、元々王馬くんと夢野ちゃんがツートップ好きだからくっつけたい!ていう願望から始まったものだけどやっぱ公式ってことにしたいよ!!!!!!と思った話まとめ。


王夢ちゃん、やっぱり3・5章!

3章のゆめのちゃんが感情を爆発させたのはてんこの言葉もあったけど、やっぱり王馬くんの一言があったからだと思うんだよね。

全編を通して基本的に人の心をうごかすのって、さいはらくんや百田くんの役だったのに

あの場ではさいはらくんでも百田くんでもなく1番嫌な奴とされてる王馬くんだったんだよね。

王馬くんはゆめのちゃんとてんこのやり取りを近くで見ていて、ゆめのちゃんの隠した我慢した気持ちに気づいていた。

王馬くんが誰かの心を救ったのって、実はこのときしかなくて、それはゆめのちゃんも気づいていないくらいだけどその後のゆめのちゃんに大きな影響を与えたとおもう。

それはてんこやアンジーの影響だけど、最後に背中を押したのは間違いなく王馬くんだったとおもうんだよね。わたしは。


あと、一緒におうた歌ってる王夢ちゃんかわいかった。クライマックス推理でおうたでも隣で、ピッキングのときにおうまくん見てる隣のゆめのちゃんめちゃめちゃかわいい。王夢ちゃんかわいい。裁判で隣なことすらかわいい。



それから5章の神会話。



「ウチがなぜ王馬の頼みごとをきかんといかんのじゃ」

「オレのことが好きなくせにー」

「好きなわけないじゃろ!大嫌いじゃ!」

「…オレは好きだけどね」

「…んあっ?」


これ!!!!!!

いやこのときはおうまくんじゃなくてももたくんなんだけど、

でもわたしはこれおうまくんの台本に入ってた言葉だと思いたいんだよ!もう妄想でもいいからそういうことにさせて。


だって、この言葉に関してはおうまくん、嘘だけどねー!とか否定してないし(そのあとの言葉をじっくりみた)

オレは好きだけどね、の言い方が切なくて、演技だったとしても、もしかしたらももたくんはおうまくんの気持ちに気づいててちょっぴりおセンチになってあの言い方だったかもしれない。

ここまで行くと妄想こじらせてる、願望、て思うかもしれないけど、

ここで王夢ちゃんをいれてくれたことがありがたい・・・


最後まで王夢ちゃん生き残ってこれからを一緒に生きてほしかった∩(´;ヮ;`)∩

でも妄想力の強いオタクなのでいろんな王夢ちゃんを想うことにします。

久しぶりに人生カプに出会えてうれしかったです。



ロンパの全体的な感想はおもしろかったです。あとさいあかもかわいかったです。おわり。

BLACK WOLVES SAGA 感想

ブラウルトロコンしました!

久々に自分の心がウワーーーー!!!て震え上がるゲームに出会えてめちゃめちゃ嬉しかった。

ネタバレだよ、ちょっとだけ他のタイトルの話もするからなんでも大丈夫な人だけよんで。


自分の萌えはわかりやすくて王道で人気どころが好きなんだけど、

自分が震えてしまうくらい萌えるもののひとつに「恋愛できない男・ゲーム」というのがあるんですよ。

これはもう植え付けられた性癖なんだけどね。


2008年にラスエス2で乙女ゲームデビューした私は過去作をちんたらプレイしてた。

そんなとき期待を込めて初めて予約購入した新作ゲームがカヌチ白き翼の章だった。

次に予約購入した新作ゲームは断罪のマリア。

ご存知の通り、カヌチ白は乞うご期待!だし断罪のマリアのエクソシストたちは皆マリアの元から去っていったり天使・・・・・・・・だったり まあとにかくカヌチ白も断マリも恋愛ができなかった。

予約新作ゲームはカヌチ断マリが1.2本目ではあったが、この頃乙女ゲーム15本ほどはプレイしてたのであまりの展開に目が点。

恋愛できない乙女ゲームなんてありえない!と当時は怒り狂った。


んだけど、強烈な怒りはいつのまにか強烈な愛に形を変えていた。

楽しみに待ちわびていた新作ゲームに裏切られて激しい憤りを覚えた私はそのときの感情の昂りを忘れられなくなってしまったみたい・・・で、乙女ゲームのくせに恋愛できないゲーム・男にめちゃめちゃ興奮してしまうんです。黒蝶のときも同じ興奮をして人生ゲームとなりました。



と、前置きがかなり長くなったんだけども!

ブラウルプレイしたひとは私がなにをいいたいのかわかると思うんです。

そう、オージェ。

オージェめちゃめちゃヤバイ。頭が普通に悪い女なので簡単にシナリオに騙される。もうオージェの掌の上で踊り狂った。炎の中で踊り狂うオージェのようにわたしも踊り狂った。

普通に騙されて普通にエンドを迎えてバァァァァカ!で2時間ベッドの上を転がりまくった。踊り狂った。

もうほんとエンディング迎えるまで、ハァ?なにこのオージェ、キャラブレはげしすぎ。恋愛過程ゼロだしなんだこのシナリオ!うすっぺら!とか思ってしまっていた!もうほんとわたし踊っている。

エンディング曲ききながらしょーもないシナリオだったなってボーッとしてたら、バァァァァカて声が聞こえて心臓とびはねた。こんなドキドキバクバクしたことない。ホラー映画か?そして吉野くんは天才か?こんな嘲りMAXな地の底から湧き出てくるような演技どうやったら思いつくの??????


共通ルートで何度もオージェ目線が出てくるものだからオージェのこと理解したつもりになっていたよ。オージェって油断させるのもうまい。

そりゃ恋愛過程ないわけだよ。だってオージェは恋愛どころか好意ゼロなんだもん。

バッドで新しい玩具を産み出してくれて初めてちょっとだけすきになってくれるもんね。

ラストホープでも変わらず恋愛できないところがすき。ブレない。スペシャルシナリオでもちょっとのデレもない。ここまで1ミリもヒロインのことをすきになってくれない男ってわたしの性癖でしかない。もうオージェまで徹底したデレのない男には出会えないだろう。


乙女ゲームをプレイする理由はこれなんだよ。

こういうビリビリくるような人生の男に出会うために私はプレイしてる。

それはどこに隠れてるかわからないし良作だからといって出会えるわけじゃない。評判が悪くてもクソゲーでも自分にぴったり鍵穴がハマる男に時々遭遇するんだよね。

そのゲーム単体の最萌えじゃなくて、人生の最萌えにランクインするような男が。

それは滅多にないんだけど、出会った瞬間ほんとに雷にうたれたように衝撃的で エンディングを迎えた後は呆然としてそのこと以外考えられなくなって。

そういう衝撃を求めて私は乙女ゲームをプレイしてるんだと思う。


久々にそんな最萌えに出会えてとてもうれしかった。


オージェ抜きでもブラウル楽しかったです。

ギランが可愛かったり、声優陣の演技が神がかっていた。特にギランの可愛さやユリアン メヨーヨ オージェの猫種の狂った演技は圧巻。細谷くんのユリアンすごいわ・・・。

そして吉野くんにこういう役をやらせたら右に出るものはいないと思う。


非情でご都合主義が一切ない世界もすき。

ナイトメアで、ウェブリンか家族か狼かどれかしか選べないんだけど、それが真理だとおもう。

なにかを選択するためにはなにかを捨てないといけない全てを選ぶなんてできないんだよね。まあ乙女ゲームの世界では全部解決することが多いんだけど。みんなハッピー!なのもいいけど私はこちらの方が好み。

特に、ウェブリンを選ぶと悲惨なルートに突入するところ。

乙女ゲームの世界ではウェブリンを救うというのが最もただしい選択肢に思える。国を見捨てて自分だけ家族と逃げるなんて、と。

でも普通に考えたらただの少女に一国を救うなんて無謀だし、あまりに無力なわけで、

ヒロインの手に余る正義感ではどうにもならないどころか、自分の正義感のせいで仲間がほぼ全員死んでしまうところがすき。

その現実をメヨージェに徹底的に突きつけられるところがすき。


ラストホープを含めても攻略キャラ全員生き残って和解してハッピーイェーイ!というのが1つもなくてそれが私はすきです。


「どうして、オレたちは誰かを、何かを、犠牲にしなければ生きていけないんだ」

哀しい瞳のラスが言うこの言葉はブラウルすべてをあらわしているとおもった。

優しすぎるラスは足掻いていたけどそれでもどうにもならなかった。

猫、狼、ウェブリンの民、それぞれの視点から見ると争いには誰が正かなんてない。(まあブラウルの場合、メヨージェは明らか悪ではあるけどw)

ラスの言葉にフィオナが「それが生きるってことだわ」と答える。

どのルートでも彼らの生き様が深く描かれていて、心に強く残った作品だったよ。


おしまい。

花朧 感想

花朧、なかなかの衝撃作。

まだ3人のプレイだけど感想は変わらないと思うのでもう書く。辛口ですよ。


素材はいいのにもったいない作品だった。

それぞれのキャラも恋愛イベントもいいのに、「戦国モノ」と「ファンタジー」と「姫」という3つの要素がお互いの良さを消しあっていて、どれも魅力的な要素なのに1+1+1=3どころか1-1-1=-1・・・とマイナスになってしまっている。


個人的に乙女ゲーム関係なく戦国モノに求めているものは、盛者必衰の儚さとか家臣との絆とか武士としての最期の矜持。

自分の命を懸けてでも大事にしたいものが武士たちにはあるから、死んでいく者にも生き抜く者にもドラマがある。その彼らの生き方に恋をしたかった。

今回も公式がファンタジー要素より史実を重視していると言っていたこともあり、その部分に期待してた。

だけど市が持つスーパーチート能力がそのよさを打ち消してしまってた。


自分の命よりも愛する男のために必死で戦うヒロインを作りたかったのかもしれないけど、それをするなら戦国モノでやるべきではないと思った。


この乱世に、自分の愛した男の命だけを助けるヒロインをどうやって愛すればいいんだろ。

実際長政ルートで長政を助けるために弓の方向を変えて、別の人が死んだりしたし。

ヒロインの立場が同じ武士だったとしたら、戦場で彼を助けて守るために敵を殺すというのはいいとおもう。味方を援護して敵を倒すのが役割だがら。

でも仕える家や己の為に武士たちが必死に戦ってる中、自分だけの都合で安全な場所から簡単に未来を変えてしまうのはどうなんだろう。

だって、未来を変えて死んでしまった人にも愛する人はいるわけだし。


私は現代物とかで誰かを救う為に未来を変えるタイムリープ物はすきだよ。

でもいつも死が隣り合わせで自分や主君の誇りのためにたくさんの命が散る戦場で、自分の感情だけで未来を変えてしまうのはやっぱりどう考えても私には理解できなかった。

例えばヒロインが未来から過去を守る為にやってきて(過去が大幅に変わってしまって未来の日本が崩壊してしまうとか)教科書通りの未来にするために奮闘する、とかならわかるんだけど。

完全にすきな男に死んでほしくないだけ、というのは・・・戦国モノではどうしてもやってほしくないことだった。

もうそれ花朧の根本の設定がNGってことだから、もう全否定になっちゃうんだけども(笑)

信玄ルートの日常シーンで命を狙われてそれを回避するためみたいな後代返しならいいんだけど、合戦はどうしても嫌なの(笑)

文字通り必死にみんなが本気で戦ってる中スーパーチートな能力で敵を根こそぎ皆殺しにするのも、風情がなくて嫌なの(笑)

この違い、伝われ(笑)



これが戦国モノじゃない世界観でただの未来を変えるためにがんばる女の子だったら全然良かったと思う。

ある程度無茶な行動をしても、必死でかわいく見えたかもしれない。


でも戦国モノで姫、だからどうしても無茶な行動に理解ができない。

着物1枚で武装もせず、何度も戦場に行くのはどう考えてもおかしい。遊びじゃないんだぞ、って言っても結局連れて行く武将なんて尊敬できるわけがない。

そこらへんの適当な人間だったらともかく姫という立場がどれほど危ういか。

自分の命よりもあなたを守りたいからついていく、というけど、自分だけの命じゃない。

姫がついてきたら護衛ももちろんつくだろうし、彼女が危ない目にあったら命をかけて守る家臣がいる。姫が相手に捕らわれたら、戦況が大きく変わって一族が滅びることだってあるかもしれない。

それを無茶苦茶で変わった姫だ、と一言で済ますのは戦国モノを史実重視でやると謳っているなかであまりにもお粗末だと思う。


姫にする必要はあったんだろうか?

特に姫らしくもなく、政略結婚を無理やりさせられるわけでもなく、一国の姫という自覚も矜持もなく、たいした制限があるわけでもなく自由に生きてるから姫としてのうまみを感じられなかった。史実では夫婦の長政ルートにはそういう部分を期待してたんだけどな。

姫だからこそ勝手な行動が目に付いたんだと思う。

手紙ひとつおいて、勝手に敵国にいったり自国に帰ったり、戦場を動き回ったり。

姫として加点されるところがほぼないのに減点されるところがあまりにも多かった。


結局、戦国・姫・ファンタジー、すべての要素がお互いの足を引っ張ってしまってるように感じてしまったよ。

どれかひとつを丁寧に描いてくれたら、良作だったかもしれないと思うと残念。



というのも、ここまで辛口オンパレードだけど、シナリオ自体は悪くないと思った。

恋愛過程が唐突すぎるわけでもなく、惹かれていくのはわかる(ただヒロインや出来事に対して萎えの波が多いから心情的にそれどころではない)。

義景ちゃんのあとがたりなんて普通に泣いたし。市が登場しないことでファンタジーが封印されて、戦国のよさだけが残ったからだとおもうけど。

魅力的なキャラたちのファンタジー要素をオフした話が見たかったよ!

だって、ファンタジー要素なければ市が戦場に同行することもないだろうし(笑)



つくづくもったいないとはいえ、心には残る作品だった。

信玄ルートは(ところどころの萎えはあったものの)楽しかったし萌え転がったよ。

下野くんの落ち着いた低音キャラも最高だったから下野くんのオタクとしてはオールオッケー!みたいなところもある。

信玄の優しさにとろとろにふやけて、そこからは想像もつかないような豪傑さや腹の内に秘めてるものにドキドキした。

自分が求めているものには疎くて、無意識でキスしてしまったりするところとか好き。最後の最後まで気持ちを自覚できていないところも好き。泣いてもいい、という言葉にたいして出てきた言葉が「愛している」というようやく気づいたシンプルな想いだったのものかった。

あーもうこういういいところもあるからこそ、謎のファンタジー要素がほんといらん!!!ファンタジー要素なしの花朧がプレイしたい!!!!!!!(全否定)


乙女ゲームにマジレスするな、て言われたらそれまでだけども(笑)

ファンタジーにするのはいいとは思うし、それが納得できたらいいんだけどあまりにマイナスポイントが多くて恋愛の気分になれなかったかな。


久々に戦国モノに触れて、戦国時代の漫画を読んだりいろいろ調べたりもしてしまった。

やっぱりこの時代はワクワクするものがある。

でもそれって花朧が心に残ったの、結局花朧関係ない実在した彼らを想って心が熱くなるだけで花朧じゃないのでは・・・???????


おしまい

BWS発売までにはトロコンします!

DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher 感想


実は初めてのダイナミックコード。プレイ中にアニメ化も発表されたし、アニメ放映までにゆっくり他もプレイできたらいいな。

私にとってはアッポリは優しい太陽と月の物語でした。

成海や美羽のような太陽と、その太陽に惹かれて集まるどこか傷を隠して輝き続ける3人の男。
最萌えが決められないくらいアッポリのメンバー、みんな好き。
まぁ実際酒タバコセックスはあったけど(笑)

恋愛過程の丁寧さと現代モノをリアルに描いている作品だった。
私はファンタジー物も大好きだから、二次元!って感じのヒロインも好きだけど、美羽は太陽や聖母だけではなくずるかったり、わがままを言ったり、沸点低かったり、女を使うこともあったり、でもそこがリアルというか。
ヒロインだけでなくて、攻略対象とのなんともいえないリアルな空気感を出すのもうまい。
身体は重ねても、心は通じ合っていないときの、愛しいんだけど重苦しくて、肝心の一言が言えないそんな空間とか。
いつも乙女ゲームをプレイするとき、17歳の自分になるんだけど、アッポリをプレイするときは20歳の自分に戻った感じだった!
甘酸っぱいの青春の夕方じゃなくて、お酒のせいなのか夜のせいなのか無性にドキドキしたり悲しくなったりする深夜。
命をかけたりはしないんだけど、世界を揺るがす壮大な愛じゃないけど、この日本のどこかで今も起きてるような恋物語が楽しかった。

それから、他の乙女ゲームと違うのは初めから美羽が成海のことを好きだということ。
ヒロインにデフォ惚れしている攻略対象はよくいるけど、ヒロインがデフォで片思いをしているのは初めてだったから新鮮だった!
乙女ゲームヒロインに精神的処女でいてほしいマンだけど、美羽が成海のことを好きなのは憧れにも近く爽やかで純真な初恋なので、その初恋を経てドロドロした恋愛に巻き込まれていくのはよかった。
どのルートも安定の恋愛描写の丁寧さで大満足!

ここからネタバレありのそれぞれの感想。

成海
守りたいこの笑顔。なるちゃんは太陽。天使。なるちゃんが流す涙はこの世のすべてのものより美しい。
惜しみなくあたたかな愛情を注がれて育って、その愛情をきちんと受け止めて、まわりにその愛情を返すことができる乙女ゲームの中でもトップレベルに心の美しい男の子。
家庭環境に問題ありの男を普段カウンセリングしてばかりだから、親の影響は恐ろしいな、とカウンセリングされる男たちの境遇に同情した。
この成海が宝物にしていた女の子から、美羽を見てくれるまでの恋愛描写がほんっとうによかった。
なるちゃんみたいな子がそう簡単に初恋の宝物から、他の女に目を向けるわけがなく、美羽の片思いの道のりは長かった。
ヒロインが告白するまで全く意識されずに、告白をしてからようやくスタート、というのは初めてで、ヒロインの片思いが大好きな私には本当に楽しいルートだった。
成海の前で冷静な顔で微笑みながらも、心の中では成海くんかっこいいよぅかわいいよぅハァハァとキモオタ全開なのも面白い。
成海はピュアであったかい環境にいるからこそ、傷つきやすいんだけどそのたびに美羽が成海に何度も大好き、私が好きな男の子はこんなに素敵なんだよと言い続けるのが最高。
一度振られた相手に何度も好きというのは勇気のいることだし美羽自身傷つかない強い女というわけではないし、好きに対して応えてはもらえないのに、成海の笑顔が見たいから自分のことを置いておいて好きだと言える美羽が大好き。
なるちゃんの心がどんどん美羽に惹かれていくのは誰の目から見ても当然だと思うし、本当にピュアで一点の曇りもない美しいルートだった。
二人が結ばれたときはあまりのうれしさにゴリラ泣きしてしまった・・・
ただ、他3人の問題は自分のルートでやってくれ。
攻略制限かかってるから、なるちゃんからプレイしたけど全員終わった今でもなるちゃん最後にプレイしたかった( ;∀;)
なるちゃんのルートのシナリオが抜群に好きだからこそ、夕星ED3のなるみうはなんだったんだ?このルートでの美羽のがんばりが全部無駄やん・・・見たくない記憶から消した。

くろ
なるゆけといに気合いを入れすぎたのか、くろルート薄くない?実際シーンリストみると、少ないんですけど!?!?!?!???
個人的にめちゃめちゃ好きな男だったので残念。シナリオがよければ、最萌えだったかもしれない。
なるルートでひたすら聖母に徹してた美羽がくろの前だとワガママなおこちゃまに。思う存分甘えている美羽がかわいくて私は結構好き。
正面からなるに振られて、傷ついた心をくろに身体で癒してもらうのも結構好き。
くろは真面目な男だから美羽がわがままを言わなければそういう関係にならなかっただろうところも好き。
初めての女に心囚われてるところも好きだけど、できればあのお祭りの日に転んだ美羽を捨てて、昔の女のところに行ってほしかった笑
やっぱりルートのシナリオに満足してない!他ルートのポテンシャルを見ると、もっといいシナリオがあったはず!!!!!!!!

ゆけ
アッポリのゆけは大好きだけど、ゆけに萌えるかといわれると私はあんまり好きなタイプじゃなかったです笑
遊び人で本気の恋をしたことがなくて、ゲームのためにヒロイン落とす人が、どんな家庭環境だろうとどんな事情であろうとあんまり好きじゃない笑
自分で自分の気持ちが制御できなくて結果的にヒロインをたぶらかしてしまう男は好きなんだけど・・・!
成海という強烈に輝く太陽に惹かれる、傷を隠した太陽のゆけ。
ED3は途中まですごく好き。
ゆけと音楽の間に美羽が入り込む隙間なくて、ゆけが最期に思うのもなるちゃんと音楽のことだけで1ミリも美羽を想わなかったのがとてもよかった。

夕星
狂暴で自分勝手で気分屋で子供みたいなところあるけど、繊細で優しい大人で誰よりもまわりに敏感な男の子。
粗野なんだけど、実は一つ一つの仕草とか丁寧で育ちのよさがあらわれてるところとか、チグハグで掴めなくて大好き!こういう男に弱い。
約束は苦手だけど、自分の居場所をずっと探している。暴力的なのに怖がりでかわいい。
夕星と美羽は人の感情を音で判断できて、その音の聞こえ方が二人とも美しくて、二人が見ている世界は美しいと思ったよ。
夕星が自暴自棄になってもあきらめずにそばにいる美羽、というところまでは乙女ゲームでよくみる展開だけど、そのあとに美羽も同じような状況に追い詰められて、死を想ったときに本気で怒ってくれる夕星が最高だった。
お互いの命を預かっている共犯者から恋人への流れも大好きだし、ED4も映えた。
心までは美羽に預けてくれないけど、共犯者として一緒に死んでくれる夕星。なんかすごく夕星らしくて。
最期に聞きたい音楽がゆけと同じで、なるちゃんの歌っていうのもよかった。
そして本編で何度も出てきた人の感情の音。美羽が死んでしまって何の音も聞こえなくなった文章に表現がだいすき。夕星が死んでも居場所を守り続けてくれるなるちゃんもだいすき。


どのルートも共通してアッポリの関係性がすごく好き。
アッポリは自分の音楽をするための手段、利用しているだけ、とゆけはいうけど、誰か一人が欠けるだけで自分の音楽ができなくなる。
太陽のなるちゃんも含めて、自分の足りないところを音楽で、アッポリで埋めてる彼ら。
お互い触れられたくない部分に普段は干渉せず、でも手の届く範囲にいる、大事な時は本気で泣いたり怒ったり。

やっぱり最萌えとかじゃなくて、アッポリの4人が大好きだなあ・・・!


楽しかったです。おしまい。次は花朧やる!

スチームプリズン 感想

全然スチプリに関係ないけどPCゲー、買うハードルなんとなく高いし、PCつけるの面倒だけどいざプレイするとマウスくるくるするだけだから楽・・・。
私布団にくるまって乙女ゲームプレイしたいので、vitaだと寒いんだよね。手を布団から出さないといけないからね。
その点PCゲーはお布団の中にマウスをいれてくるくるするからあったかいね・・・。
暗転のたびに自分の不細工なニヤけ顔が画面にうつることもないしね。はぁ、PS2時代に戻りたい。

 

では、スチプリの感想。ネタバレです!!

スチプリ、不条理をつめこんだゲームだと思う。ここまで乙女ゲームで甘くない(というのは恋愛的な意味ではなく置かれる状況・結末的な意味で)のはなかなかないと思う。
キルスがお世話になった親子はアッサリ殺されるわ(普通子供殺さんくない?www)かつてのパートナーのフィンを殺す選択をしないと愛する相手がフィンに殺されるわ、
基本的に攻略対象もヒロインも(フィンも)めちゃくちゃひどい目に遭うwww
思わず語尾にwwwとつけてしまうほど、ほんとボコボコにされる。ボコボコというとなまぬるいな。まじで拷問される。拷問グロ系NGの私は結構しんどかったくらい。
なんせヒロインの選択肢に「指だけでは生ぬるい」があるくらいなのでね。

 

攻略対象が地区代表だったり、聖人だったり、その国にかかわる問題もあって結構難しい題材。
もちろんそういった乙女ゲームは多くて、ご都合主義なことも多い。え、こんな簡単に解決するとか今までの苦労はなんだったんだ!?的な。

私はご都合主義とか、あんまり納得できなくてもそこに萌えがあればまぁオッケーみたいな頭からっぽお花畑女なので、それでもいいんだけど。
スチプリはそこも甘えがない。理想論を攻略対象がみんなの前で宣言すれば、賛同もらえて全部解決イエーイみたいなのを想定してたんだけどスチプリも場合はそんなこと許してくれない。
たとえば聖人ユネたまがこの国の現状を批判して愛を説いても、容赦なく下界送りにされるわ、下界の人間に半殺しにされるわ、挙句の果てに監禁されて人体実験(笑)書き連ねるとちょっと笑えるくらい。しかもこれバッドエンドじゃないからね。
もちろん全体的にみるとご都合主義な部分もあるんだろうけど、甘え絶対に許さない姿勢がプレイしてて楽しかったです。
それからフィンに親でも殺されたのか?ってくらいフィンがかわいそうな目にあってかわいそうすぎて思わず笑ってしまってごめんな・・・。
ラブラブしてるキルスを見て発狂するのもはや持ちギャグみたいに思えてしまった(そんなコミカルなシーンではない。)
普通そんなひどいことしないでしょ?ってことも平気でしてくれるので、先が読めなくて楽しかったです。

 

ひどい目に遭うゲームだからもちろんバッドエンドでもボコスカ死ぬんだけど、ただ死ぬだけじゃなく印象に残るエンドが多かったな。

個人的に好きなのはウルリクのバッド。特に最後のページ。
ウルリクは自由に見えて、長く続いてきたフェリエ家の責任(というのはベストじゃない気もするけど、ほかに言葉が思いつかない)に縛られ続けていた。
そこからようやく解放されたすがすがしい表情と声を発したウルリクが印象的だった。
心残りがエルトだけなのもなんだか好き。乙女ゲームというよりキャラ単体のバッドエンドな感じもでそれが好き。
それから、ウルリクは自殺をする勇気がないところもすき。

 

ウルリクに限らず、スチプリの男たちは情けなくてみっともない一面を持っているところが人間らしくてすきだな。
エルトの立ち向かう勇気がなくて逃げてしまう一面だったり、
子供っぽく部屋に閉じこもってキルスに当たり散らして追い出したくせに、情けなくキルスを待ってしまうアダージュとか(キルスが帰ってきたと思って、あわててつまずいてしまうところなんて・・・ほんとすき・・・)
スチプリの男たちはテンプレにはまらない、人間くさくていろんな顔を見せてくれる男だった。

 

あと、スチプリが他の乙女ゲームと違ってよいところはなんといっても、キャストではないでしょうか!
乙女ゲーム定番声優がひとりもいない。
私はsideMが好きなんですけど、古川さんもたかぴも白井さんもみんな全然違う声。
古川さんは文句なしのいい声と最高の演技で、好きにならないわけがないね。もうとにかく甘い。声が甘い。とろける。
たかぴはもう僕様声優に転向した方がいい。ちょっと濁音が混じった声はいたずらっぽくてすねた声音で最高。
白井さんも明るいシーンと真剣なシーンのギャップがよかったし、
君嶋さんの実直でまっすぐな声はハマりすぎていた。
高瀬さんの声はユネ様は高瀬さんしかいないなって。かわいいだけではなく、何と表現していいかわからないけどwとにかく幼く可愛いだけでない、400年生きてる声がした(?)
イツメン声優も安心感や安定感があるし、あーそこそこそういう演技求めてたの~って痒い所に手が届く感じがあってそれはそれでいいんだけど、乙女ゲームをたくさんプレイする人間からするとこういう新鮮味があふれるキャスティングはうれしいです。

 

最萌えは、ウルリクかアダージュが決めかねている・・・。
何もかもツボなのはウルリクなんだけど、アダージュの方がシナリオが好きだった!
ヒロインが追いかける構図が好きなのでね・・・恋の病発覚イベントが最高に好き。
二人の会話はとぼけてて面白いんだけど、それが全部萌えにつながっていく。
自分の恋心を本人にしゃべってしまう恋の知識がゼロなキルスと冷静に恋じゃないか、と診断するアダージュ。
キルスがアダージュの気持ちを聞くが、わからないと正直に答えるのも最高。
淡々と受け答えするのにエッチなチューするし・・・思い過ごしの可能性もあるから経過を見ようとか・・・なにそれすき。
手を出したのは早いのに、そこから二人が結ばれるまでが長いのも大変好みでした!
いつのまにかアダージュが追いかけてるのも、前述のとおりキルスがいなくなってどうしようもなく情けない男になるアダージュも全部全部よかったです。

 

決めれないから結局ザクセンちゃんってことにしておこうか・・・。

 

1番好きなエンドは、甘い代償かな。
フィンを殺さないことでフィンがエルトを殺すっていう容赦ないエンドなんだけど、
さらに容赦ないのが、死んだエルトの隣でキルスがフィンにレイパーされちゃうわけで・・・
モブレ大好きなわたし・・・めっちゃ興奮した。
いやフィン、モブではないけど・・・まぁモブみたいなもんだとして・・・
レイパーだけなら別になんだけど、愛する人の死体の横って・・・。
ああ私NTRが好きなんだな・・・三角関係ルートはあんまり好きではないはずなのに、こういうえぐいNTRエンドは好きです。
そういう予想をこえてくるエンドがあるゲームは本当によいものです。

 

いろんな乙女ゲームが出ている中で予定調和を崩してくれたり、想定外の出来事が起こる、いろんな意味でショックを与えてくれる枠をはみ出したゲームをもっともっとプレイしたいよ~~~~!!!
スチプリは乙女ゲームにおける甘えを取っ払ってくれて楽しかったです。
その部分ばっかりフィーチャーしちゃったけど、個人的には「愛」(と不条理)がテーマな乙女ゲームだと感じましたよ、へへ。

おしまい。

RE:BIRTHDAY SONG 感想

 

今年の乙女ゲームの目標は、去年と同じく30本トロコンすることと、ちゃんと毎回感想を残したいということです!
何度も言うけど、ほんと年々どれだけ萌えてもすぐ忘れてしまうので・・・。
ときめいた自分の感情を忘れたくないし、その瞬間の想いを閉じ込めておきたいな、と。
だらだら文章を書きがちだけど、短くてもいいからそのゲームに対して感じたことを残そうと思います。誰のためでなく自分のためです。

というわけでリバソン感想!ネタバレだよ!


人生ゲーム!とまではいかないけど、かなり好きなゲーム。
あやかしごはんをプレイしたときに感じたような、涙がじわっと出るんだけど心もじわっとあったかくなるような作品だった。
さといさんの絵は言うまでもなく最高だし、声優陣も好演でピタリとキャラにはまっている。うおおおおおお!!!って涙が出る精神加速イベントも多かった。

ただ!各ルートで毎回強烈な萎えがくる。ほんと!萎える!

 

実は過去に出会ってました、が苦手。最近プレイした某ハニビゲーでも同じことがあってその時も盛大に萎えた。
運命的!と気持ちが盛り上がる・・・人もいるのかもしれない、けど、そもそも私はハニビのシナリオのよさってお互い惹かれていく過程が丁寧なところ、だと思っていて
リバソンもそこが丁寧だったからこそ、別にそんなのいらんくない???!!!!と思ってしまった。
でも本当に恋愛の描き方が丁寧なので、オプションだと思い込むことでなんとか萌えをキープしてまぁいいかな・・・って。

ヨルとナミの場合はココロの前世を完全に覚えていて、ヨルがココロを気にしだしたのはそれがきっかけだし、
ナミに至ってはココロ=サナだとわかっていてココロと恋愛始まっているので、さらにウーーーーン!!!ってなったけど、そこはシナリオ力。
ちゃんとヨルの場合は、ココロと心は違う、違っていてもいい。何度でも恋に落ちてしまう、というのが伝わってきたし、
ナミは、ココロがサナとして見てほしくないというモヤモヤをぶつけて、ちゃんとココロと向き合ってくれるイベントで納得できたので、まぁいいかな・・・。

私ヒロインは精神的処女であってほしいんですよ。
R18ヒロインはモブレしてほしいくらいビッチでもなんでもいいんですけど、全年齢のヒロインは、そしてリバソンのココロは、初恋もしたことないまっさらな女の子でいてほしかった・・・!
転生しているとはいえ、精神は同じだから・・・精神処女だから・・・。
そして何よりしんどいのがカイリとヨルは転生すらしてない同一魂・・・。
そこを考えると、ウーンと思うんだけどエピローグが感動したから、まぁいいかな・・・。

 

ってどれもこれも納得はしてるんだけど!!!!!!
やっぱり私この運命設定が好みじゃない!!!!ので、自分自身の気持ちを納得させるんだけど、自分に言い聞かせながらプレイするんだけど、
どうしてもどうしてもそのシーンで萎えてしまうんだよーーー。
文化祭までは最高に楽しいんだけど、どうしても過去に触れ始めるあたりからモヤモヤが自分にまとわりついて、納得しようしようって思えば思うほど、ウウ・・・。

これがヨルとナミだけ前世から関係がある、だったら全然なえなかったんだけど、全員っていうのがやっぱり精神処女厨の私にとっては・・・。
ほんとお互い好きになっていくのがよくわかるだけに安易な運命設定がゆ、ゆるせない心の狭いオタク・・・しょーもないシナリオだったら許せるんだけど、すごいよかったからこそ・・・ウウ。

タラタラと不満が大きくなったけど、冒頭でも述べた通り精神加速度は100点でした!
カイリの転生エンドのひまわり畑のシーン(太陽の中に氷の部分がある彼をコロコロと変わるカイリの声音で潤福山が見事に表現していた。そしてこの告白の瞬間、彼の心の氷は完全にとけていてそれもまたよかった)と
シュンの文化祭後のシーン(最も素直でかわいいシュンとココロの組み合わせを物理的に近づけると、こんなにもかわいいのか・・・!と30分は悶えてしまった。シュンの言葉だけじゃなくて、ココロの言葉にもいちいち萌えてしまってどちらが言葉を発してもウウかわいいなんだこの萌えのラリー!??!?!??!?!)
が特に好きです。

最萌えはアメくん。久しぶりに見た目も性格もドストライクな男の子がきちんと最萌えにハマってなんだかうれしいです、へへ。
アメくんは儚い美少年だけど、実は誰よりも男前で大胆。計算なんだか天然なんだかわからない意地悪な表情にグラッと落ちました。
腹黒的ないじわるは好みではないんだけど、アメくんの場合天性だと思うし、自分自身でコントロールしているわけではないところがよい。
転生エンドの告白なんてその極みだった。ココロの気持ちが友情から愛情に変わっていったことなんてお見通しで、でもきちんと言葉で言わせようとするのとか、好きじゃないわけない。
その告白シーンの余裕たっぷりなアメくんを見ているからこそ、アフターストーリーの不安なアメくんが映えたね。
アメくん自身が自分の感情についていけてないから、本当に大切なココロの前でどんな自分でいていいかわからなくて、いろんなアメくんをみせてくれる。
そういうチグハグな人がすき・・・。(こういう儚いけど大胆でチグハグな人って、最近プレイした中でいうとニルアドの翡翠くんに近い。)
死神エンドの王子様と魔法使い話もよかった。りこちゃん、恋の魔法ってワード、だいすき・・・。

それからアメくんルートで転生する前にアメくんがココロに伝えた言葉は、リバソンの核だと思う。大好きだから残しておく。
「生きた人間として、あなたともう一度再会して、もう一度あなたに惹かれて、恋をしたい。そして、一生をあなたとともに終えたい。何度も何度も、生きて、生まれ変わってを繰り返して。あなたとともに人生を重ねていきたい」
こんな美しくて、深い愛の言葉があるんだろうか。純粋に感動してしまって、ブワブワ泣いた。愛している、なんて言葉よりどれだけ深い愛の言葉なんだろう。
この言葉に対して、ほんとは色々感想を述べたいし、文章も打ったんだけど、この言葉の前だと私の文章はなんて安っぽいんだろう!と思ったので、やめます。

リバソン、やっぱりいいゲームだよ・・・。
攻略対象もココロちゃんも最高にかわいかった・・・ありがとう。