ぶっこみりこちゃん

乙女ゲームのネタバレ感想

マネージャー物として最低傑作(フォルティッシモの感想です)



アイドル物の場合、恋愛を成立させるためにヒロインマネージャー設定の作品は多い。

まあ乙女ゲームのヒロインは無個性頑張り屋さんが多いので、マネージャーが一番当てはめやすいのはわかる。

マネージャー物というのは、萌えと怒り表裏一体である。

なぜなら私はオタクであり、乙女ゲームをプレイする人間もまたオタクだからだ。

オタクだからオタクの気持ちがわかる。自分たちがいくら愛や金を注ぎ込もうと彼らと心を通わすことはない。目が合うことすらないかもしれない。彼らの生活を支える養分の一部だと思うことすら驕りかもしれない。


そんな中、乙女ゲームの男たちはライブ中にファンではなくヒロインにウィンクをした、気づいた!?などと言う。

彼らにとっては愛情表現のひとつで、乙女ゲームにおける好意の意思表示だが、素直に嬉しい!萌え!なるわけないだろ〜〜〜が!

なぜなら私はオタクだから。

ライブでしか彼らと同じ空間にいる機会はないのに(そのライブに行くのだってチケットがいるし、チケットのためにCDDVDを積んでいる)その一瞬のかけがえない時間を、マネージャーへのアピールチャンスに使っていると考えたら、惨めで仕方なくなる。

そしてヒロインであるマネージャーにキレてしまう。お前のとこのアイドル意識低ないか?アイドルとして世に送り出す立場の人間が何特別扱い受けて喜んどるんじゃ!してしまう。

そして自分の分身であるヒロインに感情移入するよりも、立ち絵すらないモブ女になってしまい絶望するのだ。



という理由で、私はマネージャー設定は嫌い。

今回プレイしたフォルティッシモも確実に嫌なエピソードはあるだろうなあとわかってはいた。

わかってはいたが、想像以上だった。

マネージャー物として、最低作品だと断言できる。もはやマネージャーとしてて終わりすぎて始まっている。

ここまでやったアカンことやり通すのは、逆に狙ってやっているのでは!?と感動するほどだった。



オタ毛は仕事しろ系恋愛脳ヒロイン。

モブからageられ意識高い系発言はするけど男で頭がいっぱいになると仕事が手につかなくなる、アイドルに手を出してくるモブ女への牽制と説教は全てブーメラン、高校生アイドルにグイグイ迫る、職場でセッス路上でチューキメる。


オタ毛はもちろん、全体を通してヤバな点が多くて書き始めたら長!!!!なったので、ここがやばいよッシモをまとめてトゥギャりました。

お時間ある人はこちらをご覧ください。

https://togetter.com/li/1402900

ヤバ!なところだけまとめたつもりだけど長くなりました。(ヤバが多すぎるので)ネタバレ多数です。



最後に私が一番話したい成本理の話をします!


成本ルートは中盤まであまり恋愛っ気もなく進み、オタ毛も仕事をしているように見えた。

そして成本は不倫をしていて、不倫が世間に出るとイメージダウンなのでオタ毛が別れろと言う。ここまではよかった。恋愛要素がなかったのでオタ毛もマネージャーとして言うてるんやなと。

成本に不倫について注意をすると、不倫相手のことを愛してるんだ、深く深く.....など言うので、他の女が好きな男大好きな私は大喜びしちゃった。

大興奮してたら、次の瞬間には成本がオタ毛と路上で抱き合っていた。ハ?しかも翌日告白してきてチューされた。ハ???????

深く愛してる不倫女は・・・・????????

いや成本は穏やかに見えて策士だから、オタ毛を告白で油断させて不倫相手と実は会ってるんでしょ。と裏を読んだが、そんなことはなくずっとオタ毛が好きだった。


萎えすぎてずっと無だったけど、成本バッドエンドをみて大興奮また転がりまくってしまった。


成本バッドは、オタ毛以外の女とも関係を持っているようなエンド。

バッドエンド内の雑誌インタビューでも「永遠に続く恋があればいいけど、実際はそうじゃない」と語っている。


成本は、誰かに依存して愛する対象が欲しいだけで、その人自身が好きなわけではないと思う。

不倫女との関係続けてたのも、不倫女との愛を失ったら、大きな穴が空いてしまうからだと言っていた。

依存出来れば誰でもいいわけで、その穴は私が埋める!と言ったオタ毛に依存先を変えただけ。 


不倫相手愛してると言った翌日に成本は

「あなたは言ったよね?僕の身体に開いた穴を埋めてくれるって。 

すごく、うれしかった。あの時僕はあなたを愛すると決めたんだ。

「これは僕の意志なんだ。 

一度好きになった相手には長く想いを残す人もいるだろうし、当然そうじゃない人もいる。 

僕はたまたま後者で、それも単純に、考え方の違いというかタイプが違うというだけの話だよ。 

急だから信じられない?でも僕は本気なんだ。


と言って、オタ毛はそっか〜と納得してたけど、

これってオタ毛に関しても長く想いを残せるかわからないよね!?!?!?!? 

たまたまこのシナリオの中ではオタ毛が成本の穴埋め存在だったわけで、グッドエンドの後だってどうなるかわからないよね? 

成本がいう心の隙間って結局なんなのか本編で明らかにされていない。

普通の乙女ゲームならこの心の隙間を埋めるべくカウンセリングがある。でも成本は心の隙間をヒロインに教えない。むしろ本人も気づいていないのかもしれない。漠然とした隙間があるのだろう。女に依存をするけど心を女に明け渡す気なんか全くない成本めちゃくちゃ好き〜!!!



「あなたは言ったよね?僕の身体に開いた穴を埋めてくれるって。すごく、うれしかった。あの時僕はあなたを愛すると決めたんだ。」の愛すると決めたら本当に心が従っちゃうのコワ!

成本ってめちゃくちゃマイペースで自分の意思を絶対曲げなくて意味わからんマイルール持ってるズレた人間なので・・・悪気なく残酷な言動する。無邪気サイコパス

成本はこの人はないなと思ったら、即終了はいお別れになるタイプなんだよね。そうなったら情も未練もなにひとつない。成本はこんなに女に依存しているのに、女に影響されない我が道を進むところがわけわからなくてすき。


恋愛部分以外も成本は結構不気味なところがあって、ヒロインに対して途中で敬語はやめてもずっと苗字にさん付けで距離があったり、音楽を心から愛しているはずなのに神聖なピアノ室で平然とセッしたり。

いつも笑顔なんだけど目は笑っていなくて、さいとうそうまくんの優しく諭す声がこわい。


寂しいからって女をとっかえひっかえしてセッで寂しさ埋める男は乙女ゲー世界に多数存在する。私はそういう男は好きではない。

自分の寂しさに気づかず本当の恋だと思って突き進むけどやっぱり愛は永遠じゃないんだねって突然冷めちゃって、そしたら興味が全くなくなっちゃって5秒前まで愛してたアッサリ女を捨てる成本すき〜!!!


本編では描かれていない部分をバッドエンドから想像してバク萌えしてしまった。成本ルート、ハ?なることばかりだったけど、この萌えに行き着くためのよく計算されたシナリオだったのかとしれない・・・

崩れたシナリオから生まれる不気味さが成本という存在をつくりあげたなら、それもまた奇跡。


これだから一見ヤバいゲームもやめられない。どこに自分の萌えが転がっているのか、運命の男にはどこで出会えるのか。成本に出会えた、それだけでフォルティッシモは私にとって良作。


おわり。

コルダ2.3の感想です

コルダ2ff,3をプレイしました!
実は昔にどちらもプレイしていたのですが、柚木先輩すき~!新くんすき~!で終わっていました。
その時は好きな男だけ攻略して終わる女だったし、コルダ3に関しては至誠館の一員として夏を終えていました。小日向かなでとして過ごす夏は今回が初めてです。
2011年至誠館のチューバとして過ごした記憶。→https://togetter.com/li/152848

なので、まっさらな気持ちでプレイしました。頭が悪いのでほぼ記憶もなくて楽しかったです。頭悪いのサイコー!何度だってヒロインになれる。

コルダ2は、どのイベントも美しかったです。プレイしている間、ずっと冬のパリッとした空気に包まれた気持ちだった。それは物語の季節がそう感じさせるのもあったけど、彼らと過ごす時間が特別だったのが大きい。
ただ公園や街にいるだけなのに彼らと見る景色はどれも色づいて見えた。ただのスチルではなくその時の光景や温度、空気がなぜか伝わるように感じた。
彼らが音楽を通して過去の情景や作曲家の感情を知るように、私は彼らの美しい音楽や言葉を聞くことで、澄んだ恋心やその場の空気を知ることができた。
ずっときれいなものに触れ続けて、心が洗われて心から鈴の音が溢れるようだった。こんなにもずっときれいな気持ちで乙女ゲームをプレイすることはない。
ほんのりあたたかくて、まぶしくてやわらかい気持ち、そして冬の匂いに包まれていた。
まあこんなポエマーになってしまうくらいにね!志水の言葉を借りると「恋をすると胸の中から音が生まれるってことも・・・こんなに幸せな音楽があることをあなたが教えてくれました。」


そのままコルダ3に向かうと、音楽的な部分は随分あっさりしているように感じた。
コルダ2は音楽を通して彼らのすべてを知り、音楽を通して恋を深めて、今後も彼らの音楽は永久に続いていくと感じたなか、
コルダ3は一夏の切なさを一番に感じた。この夏にすべてを懸けているからこそ体感する焦燥感。仲間との絆や終わりが来る青春がぎゅっとプラスされ、ジリジリと胸をあせらせては焦がす夏の恋が詰まっていた。イベントも夜や夕暮れが多く、夏の夜に感じるジットリとした雰囲気がこびりついた。この自分にまとわりつく空気感もコルダ2とは真逆でそこが面白かった。
ASやコルダ4でさらに恋が深められると思うので楽しみです。(ASもプレイしているんだけど記憶がない)(神南の神戸マップだけは覚えているんだけど)

どちらもそれぞれの良さがあり、2011年の私は一夏の焦燥感を求めていたし、今の私は音楽を通して恋に触れたかった。どちらも人生に不可欠な作品ですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


すべてを語っていると長くなるので、特に好きなことだけ言いま~す!!!


・水嶋姓を名乗って生きていきたい。

新くんもハルちゃんもサイコ~~~~!!!!というかコルダ3は好きな男が多すぎるサイコ~~~~~~!!!!!!!


・柚木先輩に何度でも恋をする。

10年前の最萌えは柚木先輩だったんだけど、今プレイしたら最萌えは変わると思っていました。

というのも「壁打ちの壁になれよ」発言だけ記憶に残っていたので、二面性のある()いやなやつなのではと思ったからです。切腹

私は二面性があって、外面はいいくせにヒロインにだけ冷たい男が嫌い。というか、嫌いになった。ギャップ萌えなので、もともとは二面性がある男は萌えると勘違いしていた。
なので、今柚木先輩をプレイしたら好きじゃないと思っていたのです。恥ずかしながら。

でも、柚木先輩は壁打ちになれよというわりに壁打ちにされることなくずっとすごく大切にしてくれた。
お前は俺のもの、俺のものはお前のものって、もう濁流をくらって倒れた。俺様発言に見えるけど、俺の手に入れた祝福はみんなお前にあげるよって・・・なに・・・。柚木先輩と一緒にいたら世界で一番祝福を受ける人間だよ。祝福しかないよ。

柚木先輩に大切にされたい♡ 柚木先輩と一緒にいたら、私の悪いところも全部まとめて包み込んでくれる♡私の全部は柚木先輩のもの♡幸せ~♡とまるごと委ねて預けたい気持ちがあるなかで、柚木先輩の年相応だったり弱さが見え隠れする顔が見えると、アタイが柚木先輩を守るさかい!な私が出てくるよね。

大人を求められる人だけど、18歳の少年ぽさがある。彼が日野ちゃんの前では普通の18歳でいられることが嬉しいのです。

柚木先輩はきっと誰よりも今、目の前にあることを大切にできる人なのだと思う。なんでもない日常の愛しさを知っているし、学園生活を誰よりも尊く思っている。時の移り変わりを恐れるし、いつかは全部失うのだと思っている。このまま少年でいたいのに、大人にならないといけない。
柚木先輩!私は絶対に柚木先輩を残しては死なへんで!!!!!!!絶対いなくならないからね!月日は流れるし、物事は移りゆく、でも変わらないものはあるんだよ、それは柚木先輩へのLOVE~~~~~!!!!!!!!

10年前に恋をして、記憶をなくしても、また恋に落ちたことがとても嬉しかったです。

あと火原先輩ルートの柚木先輩だいすき。火原先輩の音は火原先輩の音だよ


・月森エンドはニャンリコ的ベストエンド!

私は、他の何にも揺らがず自分の道を歩み続ける男が好きなのです。
でも乙女ゲームなんだからヒロインに影響されて変わっていくわけで、もう私は乙女ゲームすな!少年漫画でも読んでおきな!って感じだったんだけど、月森くんの連鎖ルートで、同じ道じゃなくても固い信頼で繋がっていれば違う道を歩むこともできるんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と全身からうろこおちた。
そうかあ、恋をするからって同じ道を歩む必要なんてないよなあって当たり前といえば当たり前のことに驚いてしまった。
私がずっと求めていたのは、影響されず自立している男ではなくヒロインだったんだ、と月森くんの言葉で気づいた。

月森連鎖エンドは普通に考えるとトゥルーエンドとはいえないのかもしれない、恋愛・ヒロインよりも音楽を選んだので。
でも、「音楽を志すものはたとえ自分の道を1人で歩くように見えたって、音楽で固く結ばれている」という彼の言葉が二人の真実。
月森くんにとっては「俺にとって音楽は愛や幸せよりも価値がある」し、彼の進む先には日野ちゃんもいると信じているからこそのエンドだ。ヒロインより音楽を選んだのに彼らには未来しかない。
いつかまたお互いの道が交わるというより、二人はずっと平行線のまま、真横に並んで進んでいくのだと思う。そして平行線はまっすぐ、どこまでも続いている。

これは月森くんしかありえないエンドなのだと思う、他のコルダメンバーではダメで、月森くんほど音楽を愛して、真面目に向き合っている人でないとこのトゥルーは許されないと思う。月森くんの人間性×月森くんの音楽への愛×月森くんの音楽への向き合い方×月森くんと日野ちゃんの音楽の絆、どれも欠けては成さないエンド。
月森くんのエンドで「俺は、君だけを見ていればいいのだから」という言葉があるんだけど、これほど日野ちゃんの音楽を信じているとわかる言葉はない。これはもちろん月森くんが色ボケしたセリフなのではなく、楽家としてライバルとして認めているからこその発言。日野ちゃんの音楽を信じているからこそ、日野ちゃんではなく音楽を選ぶことができた。

私は、私はトゥルーエンドがトゥルーぽくない(恋愛できない)乙女ゲームに興奮してしまうんだけど、それは冒険してみた結果だったり、それはバッドエンドと言えるものだったり、それは相手がホンマモンのクズだったりで、どれだけ個人的好みでも「トゥルーエンド」として完璧だとは思わなかった。
でも、今回理想で、完成されたエンドに出会えた。

月森くんのこと大好きだけど、萌えよりも何よりも感謝ですね!

月森くんの纏う空気は、澄んでいてまっすぐで、彼が私をずっと包み込んでいた冬のパリッとした空気をつくっていたのだと思った。
月森くんの未来はどこまでもひろがる澄み渡った青空。


コルダをプレイできて幸せでした、ありがとう

下天の華感想

どうも、令和はンサーの道を歩んだろ!のてゃんりこです。

タイトルの通り、下天の華をプレイしました。

ハマりました、どれくらいハマったかというと、安土に行くくらいにはハマりました。

安土城跡とそこから望むであろう西の湖を見ました。

実際には近くを車で走っただけなのですが、高い建物がない田舎道から安土城があったあたりを見ると、なんとも言えない気持ちが胸に込み上げた。広くて青い空の中には雲と緑しかなく、数百年前にこの地で夢を灯した彼らを想った。


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これは車内から撮った安土城跡です。何も良さが伝わらなくて驚きです。


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安土城跡博物館の敷地内で撮った写真の方がよくて、少し安土が感じられるかもしれません。



私のド下手写真選手権はどうでもいいね。



下天の華、面白かった!


まず もうこれ500万回言ってるけど、キャスティングのセンスがドドドドドド良!

乙女ゲームであまり起用されないメンツがまず最高だし、イツメンもイツメンで最高だった。とにかく最高だった。

一人ずつ褒めてたら長くなってしまったのでやめておきます。

例えば、美しい暗黒微笑系のにいたまをサラサラ系声優ではなくのじけんを起用することで、いじらしさや少年ぽさがプラスされて変にエロキャラの声にならないのは最高〜!!!!て感じです。(まあにいたまはエロキャラ枠だったが)全員褒めれます!



金太郎飴なのは最初は残念に思ったけど、それぞれの男たちの対応が違っていて、それぞれの男らしくて、これもまた良いと思った。

確かに個別が長いのもいい、彼との特別な物語な感じがする。

でも、ヒロインにとっての大枠の運命は変えられない中 彼らがどう立ち向かうのかを見るのも楽しいと思えた。

罪の華エンドはまさにそれで、最後の最後までヒロインのとった行動は同じで、ヒロインに裏切られることになった彼らがどういう反応をするのか面白かった。

グッドエンドや彼らの普段の性格からは予想がつかない行動があって、そこにじんわりと仄暗さが広がっていてよかった。絶望だけでもなく、ただのバッドエンドでも、もちろん鬱とも違う。彼らの中にある自分でも気づいていないもう一つの顔を見ることができて面白かった。

特に面白かったのは、蘭丸 家康 秀吉で、蘭丸くんは清廉潔癖で手を伸ばすことすら躊躇っていたのに罪エンドではがっつりキスをしていたり、家康はまさか記憶消してまでそばにおいておく人とは思えなかったし、秀吉が自分の欲の為に彼女を縛り付けるなんてゾクゾクきた。三人とも本来の性格が尊敬されるような存在だから余計にだね。

信長の罪の華ほたるもだいすきだけど!



全体的な感想はここまでで、本題(信行ちゃん)に入る前に男たちそれぞれの感想。



信長:結婚したいよね


にいたま:萌え風速最大観測した。最高すぎてシャンパンコールしちゃった。上でも書いたけどのじけんとにいたまの相性抜群か〜!?!?!?!?!?!?

本来にいたまみたいなお仕置き系暗黒微笑タイプには萌えない女なんだけど、のじけんの声のよさと、全ての女が萌えたであろう看病イベントで萌えすぎて泣いた。ここで萌えない女おる???????????????おらん

どうにかして毎日風邪をひかせたい、毎日看病したいから琵琶湖に毎日漬け込む


秀吉:FD良!


蘭丸:私の好きな男!自己評価が正当で実直な魂のきれいな将来性のある美しい男好き!

もう理想を詰め込んでくれていた、こういう男はこうしてくれたら好きなのよ、という私の萌え癖を丁寧にあばいてくれた。

自分が認めた自分に到達するまでは告白をしてくれない男が好きなので解釈100%合ってて最高だった。信行ちゃんがいなければ間違いなく最萌えだったよ。


家康:好き〜!!!少女漫画しちゃった、チュ!


官兵衛:人気あるらしいけど、まじで?魅力全くわからんかったから教えてほしい。


半兵衛:好き〜!!!え、下天の華、好きな男溢れてる!好き!でも桜の中でしんでほしかった!な!


モモヂ:敵

檜山ボイスや〜ん♡最高♡とか思ってたけど、どう考えてもライバル。FDでは常に恨んでいた。信行ちゃんのことを深く理解していてぐやぢい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


ほたる:乙女ゲームの中でもトップレベルにすきなヒロインです!



♡ 信行ちゃん ♡


も〜〜〜ほんとにすきすきすき!すき!久々に出会っちゃったんだ、運命の人〜♡

赤髪・小物クズ・肩くらいの髪の毛・兄に対してコンプレックスをこじらせている・かわいそう・声もかわいい・育ちはいい・すき!すきな要素しかない!萌えしかない!

忍びだとわかった瞬間暴言吐いてきて恋した♪


でも、本編の信行ちゃんのルートなに?他の男たちにくらべてイベ数10少ないのもあって、ほんと恋愛イベおこらん!

もっとときめきがないと・・・琵琶湖デートさせてくれ・・・

他ルートで既に判明していたことを詳しくなぞっただけで、二人の心が近づく描写もとくにないまま、穏やかなグッドなっててハ???なった。

本編ならどう考えても罪の華エンドが正規エンドでしょうよ!


信行ちゃんに必要なのは、きれいごとでも、風を感じられなくなるほど遠くに連れていってもらうことでもなく、一緒に強風の中に閉じこもってくれる存在だと思った。

信行ちゃんグッドで腑に落ちなかったのはやっぱり6年の苦しみは簡単にはすくえないとおもうから。



簡単にそよ風になれるほど、信行ちゃんの闇は浅くないんだよ。 

一緒に落ちるだけでもダメで嵐のような苦しみの中で、さらに自分より苦しんで、自分しか求めるもののない人間が必要なんだよ。 

そこで初めて信行ちゃんは己の存在価値を見出せる。 


信長を殺すだけでもダメで、苦しみに誰かを引きずり落とさないといけないし、さらにその者を見下して自分が優位にたたないと・・・ だから罪の華エンドで信行ちゃんよりも心が弱い存在になって見下されてるほたる最高だった。


同じ場所まで落ちてきて、さらにその場所しかすがりつく場所のないほたるは、苦しみ続けた信行ちゃんの安らぎなのだと思った。

ほたるはこの関係は救いはないというけど、本当に救いはないのかな? 

6年苦しみ続けた風の音、自分だけの悪夢を同じように聞こえる相手がいて、共鳴する。 

これは信行ちゃんにとってはすごくハッピーエンドじゃないの!? 


グッドで信行ちゃん、今は信長がそよ風に聞こえると言っていたけど、本当なのかな?と思うよ 

信行ちゃんが本当に求めていたのは苦しみ続けていた風の音を一緒に感じてくれる人なのでは? 

風の音は共鳴して大きくなっているけど、信行ちゃんが、だからこそお前が愛しいんだ、というのが答えなのでは、、???

信行ちゃんが最終的に求めているものって風の音が聞こえなくなりたい、静かな場所で楽になりたい だと思うんだよね 

だからそよ風だとしても風の音がきこえるグッドエンドはグッドではないと思うんだよな。

一緒に風を感じて深い苦しみを実際に体感して、寄り添うことで共鳴して、そして最後はともに果てたい(静かに楽になりたい)というのが信行ちゃんの希望だと思うのよね・・・ 罪の華エンドの画像ひらくとこうして抱き合うと暗い荒野が見えるよ、願わくばそこでともに果ててくれっていうしね。


あのグッドエンドの後でも、信行ちゃんが苦しみ出して最後は心中してほしい 

信行ちゃんの苦しみは、光ではもはや救えんのよ。


信行ちゃんを本当の意味で救うのは、モモヂが信行ちゃんに声をかけたあのタイミングだったのでは?

あそこで信行ちゃんを信長から引き離して乱世から遠ざけなくてはいけなかったのではと思う。


この世界線では信行ちゃんのことを救えん!遙かなる時空の中で7せな!私が運命の上書きしたる!

と思ったけど・・・



私FDアンチなんです、物語はそこで終わるべきで、未来はしりたくないので。



でも、信行ちゃんFDめっちゃ良〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!



FD信長ルートの信行ちゃんは、心凪いでる風はもう吹いていないとかいいだして、ハ??????????????????????????なったけどね。

だってほたる何にもしてないのに信行ちゃんの心が穏やかになってるのってそれってもしかしなくてもモモヂ貴様・・・・・・



まあこのことは深く考えるとモモヂへの嫉妬の炎メラメラしちゃうので。


信行ちゃんルートよかったです。

本編で見ることができなかった二人の穏やかな時間を見ることができて。ところどころモモヂに勝てなくなりそうで悔しい思いをしたけど。


信行ちゃんは、本能寺をこえたらもうダメだと思ってた。

そこをこえてしまったら、彼の中ではもう風は吹き止まないと。

一生苦しむことになると思っていた。


でもFD時間軸で、本能寺をこえた信行ちゃんと出会うと、彼は廃人スタートだった。

すべて抜け落ちていて、なくしていて、折れてしまっていて、空っぽになった彼には風を聞く心も残っていなかったのだと思う。

まっさらになった彼は、本来の自分を取り戻しやすかったんじゃないかな。


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これが彼のすべてだと思う。目の前の花を愛で、匂いを感じて、語らう。

四季の移り変わりを隣で過ごしてくれる、そんな存在がいて欲しかっただけ。

信長と比べない、そのままの信行ちゃんを受け入れてくれる人が欲しかっただけなんだね。

信行ちゃんとの恋は燃えるようなものではなく、一緒に堕ちるものでもなく、ただ目の前の景色を共に美しいと感じることなんだと思った。



6年前にとばなくても、運命を上書きしなくても、自力でもう一度立ち上がることができる信行ちゃんに出会えたからFDというものもいいのかもしれない・・・とFDアンチの心が少し揺れ動いたのでした。



おわり




遙かなる時空の中で3

なんと2年ぶりの記事です!

1年ほどガッツリ乙女ゲームを休んでいました。作品の情報すら知らなかった。

かなり忙しく空いている時間は睡眠にあてていたので、乙女ゲームどころか自分の好きなことすら忘れていた。

最近少し余裕が出てきて、久々に乙女ゲームをプレイすると 自分が戻ってきた感じがします。

10年乙女ゲームにどっぷりの生活を過ごしてきたので、乙女ゲームアイデンティティだったわけで、プレイできないということは私個人の存在はしんでいたのです。

10年後も20年後も老人になっても新作発表を生きる糧にしたいし死ぬ間際には、あえて残してあるカヌチのクラトエンドを迎えてお葬式で永遠の空をかけて旅立っていくのが私の人生最後の目標です。まだまだ生き続ける予定なのでその頃にPSPは起動できるのだろうか。カヌチ50年後にも移植してや!



復活して、シャレマニ、バリバリ、途中だった蝶々事件をプレイしました。

良くも悪くもオトメイト成分を吸収し、自分が根っからのオトメイターなことを思い出し、また一つ自分を取り戻した気がします。



元号が令和に変わり、令和の目標はもっといろんなブランドをプレイしよう、です。取り戻すだけでなく新しいことも始めたい。

そう、私はネオロマンサーとしての道も歩んでみたいのです。

コルダ3と遙か6は人生の最萌えと呼べる男に出会えましたが、まだネオロマが好きとは言えません。

私の中でネオロマ好きを語る最低条件としては、遙か1〜3、コルダ1.2、アンジェリークシリーズの各1本ずつはプレイしていることだと思っていたのです。これは勝手な個人的妄想条件です。


今からそれらを全てプレイしたとしてもネオロマンサーとはいえないと思いますが、ネオロマが好きというくらいは許されるでしょう。(誰に)



というわけで、遙か3をプレイしました!


私の中での遙か3のイメージは、

遙かシリーズでもっとも人気な代表作であり、名作である(ヒノエはカモメらしい)なのでとても楽しみにしていた。


1周目のノーマルエンドからの展開の熱さ!

まさしく、遙かなる時空の中で!と感動。

私は遙かなる時空の中でというタイトルは歴史物で遙かな昔に跳ぶ意味合いくらいだと思っていたから燃えたった。


乙女ゲームの周回プレイという性質と時空をとび運命を上書きする設定がうまくマッチしていて、いつもなら何の感情もわかない周回プレイだけど本当にタイムリープしている気分になった。

いつもなら何の気なしに選ぶ選択肢がとても重要に思えた。少し選択を違えるだけで、未来は大きく変わる。

リズ先生が何度も言う神子が選んだ未来。

ただの選択肢なのに、責任感を感じた。

こんなことは今までプレイした乙女ゲームでは感じたことない。

私が運命を選んでいる、彼らの、そして源氏平家の。

一周目に強制的にノーマルを迎えて、辛い気持ちを味わったからだろう。


数ある乙女ゲームの中で特別斬新な内容なわけではないのに、ここまで周回プレイを新鮮に見せるのはすごいな〜。




記憶に残したいので、各男たちの感想。


九郎:実直で青臭いかわいい魂の美しい子。あなたの流す涙は優しい。幸せになってくれよな!

譲ルートに入れなくてキレた思い出。


将臣:十六夜エンドが大好き。

将臣みたいな幼馴染タイプってヒロインしかいらない系になりがち(その部分は譲が担当してくれたが)なのにヒロインよりも平家一族のことを一番に考えているところが好き。

お互い何も語らず、将臣のことを信じて待っている望美も好き。


リズ先生:頭悪いから時系列がこんがらがった。望美が戦場でリズ先生のことしか考えられないメンヘラみたいになったのが残念。

ただヒロイン以外の人間がタイムリープをしているというのがオモロ!なったし、恋愛で片付けられない深い結びつきに納得した。



敦盛ちゃん:キレた。なんで封印されないの?ダメでしょ!!!平家一門と怨霊をなくすために決別してるし、戦ってきた。彼の存在理由や戦う理由は誰よりもハッキリしていた。そのために兄を倒したし約束もしたのに、自分が神子を好きだからって自分だけは封印されなくていいなんてそんなことある?そこらへんのモブ怨霊との違いは?彼らだって家族や愛する人への未練で怨霊になったかもしれないし・・・自我が保てればそれでいいの?違うよね、敦盛ちゃんは怨霊で、流れから外れていて、ちゃんと巡らないといけない存在、留まってはいけない。八葉として役目があるならまだしもそれが終わってもそばにいたいとか、そんなこと許されるかー!!!!!!彼の今までの気高くて美しい魂と志はナンヤッタネーン!!!て後日談見てブチギレちゃったんだけど、女のために約束や誇りを捨てるのはクソワガママな男なわけで(個人的解釈です)それはそれで萌えるかもしれん・・・私は欲しいものを手に入れる男がすきだから・・・(早口オタク)



ヒノエ:どちらも諦めず両方手に入れる奪う男が好きなので、まんまと萌え転がった。好きにならない女いる?

遙か3のこと何にもしらない10年前から ヒノエという存在とカモメにならないかい?だけは知っていたんだけど結局それがなんだったかわからなかった。何?

最萌えのはずだけど、ヒノエのよさは私が言わんでもみんな知っているのことなので語ることがない。カモメなに?



景時:なんか中途半端だったな

自分を道化にしてもまわりを気遣う大人の男なのか、ただのヘタレなのかよくわからんかった、ごめん

十六夜ルートでは常にキレてた



弁慶:弁慶たまを前にすると豚になるよね。

でもあとひと押し欲しかったな〜!!!

もうここまで、ここまできてるのに!あとひと押しくれたら!ドボンできるのに!なんで!なんであとひと押しこない!!!もう一声!!!!!!!!グガガピバー!なった

将臣と同じく為すべきことのために望美をつきはなすの最高で豚になったし、そこから史実との繋ぎ方や、望美の入ってくるポイントもよかった。ただ俺たちの戦いはここからだ!→エンディング→幸せウフフ でドウナッタネーーン!!!!!!なった



譲:自己肯定感低すぎて可愛かった。ナチュラルに将臣と望美にハブにされてて可愛い。

声も可愛い、好き。

呼びタメしよや!言うてるのに最後まで春日先輩呼びなところも可愛い。

自分なんかのことを先輩は好きになるはずがない、先輩にとって僕との約束は無意味だという期待に応えて恋愛になりたくないですね

かわいそうな譲でいてほしい


朔:シンシアの憂鬱


白龍:白龍が成長しない未来はないの?

どれだけ運命を上書きしても貴方はいなくなってしまうのね・・・とポエム読んでしもたわ


知盛:私のすきな男ではない


銀:ひたすらキレてた、平泉ルートなに!?

御館のために運命上書きしたいのに、御館のためには時空をこえてくれん。

やすひらちゃんが悪役みたいになってたし、平泉という国があまりにも軽んじられていて、銀に萌えるどころではなくルートにブチギレ侍してしまった

景時の十六夜も同じ理由で無理です


キャラとかではなく平泉ルートがむり・・・だったのですが・・・


平泉ノーマルエンドのやすひらちゃんの最期が最高に理想すぎたのでつらかったことを全て忘れました。

私は、目的のためには手段を選ばない志の高い男がすきで、ヒロインに依存せず影響もされず己の志のために生きる男が大好きなので、

それから恋愛ができない男・ヒロインの助けが及ばず助からない男も大好きなので・・・つまりやすひらちゃんは理想すぎて・・・

平泉ノーマルエンドはやすひらエンドということになりました。

こんな個人的趣味を詰めこんだ男に最後の最後に出会えるなんて思わなかったので、爆萌えブチ上がり花火キメちゃったよ・・・最高

そして誰にも看取ってもらえず死んでいくのも最高すぎた

しかし和やかなノーマルエンドにこんな爆弾ぶち込むって製作陣に私と同じ萌えの人間がいますね


やすひらちゃん最萌えなら追加シナリオ2500円+税を購入しなさいよという話なんだけど

もう絶対これは蛇足の蛇足蛇足蛇足としか思えないので。

私はFDも苦手な本編で完結させたいマンなのですが、やすひらちゃん恋愛エンドがあったら絶対神子がやすひらちゃんを救っちゃうでしょ。

ダメなんだよ、やすひらちゃんの運命はあそこなの。彼の終わりは決まっているの。

運命の上書きはもうしないよ。

私はもう現代に戻ってきたの、八葉も解散したし、白龍の逆鱗も手にしていないよ。

もうこれ以上、時空はこえない。

八葉のみんなや、出会った人たち ありがとう、どうかあなたたちの未来が争いなく希望であふれていますように。





楽しかったです、おじさん声優たち次は遙か1でまた会おうな〜!!!!!!!!!!!





サイドキックス感想

サイドキックスおわりました〜!


2月にさいどえむのセカライに行ってから幕張から帰ってこれず、乙女ゲーム休業してました。

そんなわたしの復帰作にはピッタリの作品だった!

純粋に楽しかったのと、個人ルート1時間半くらいだったから集中力が続いたとも言う(笑)


全体的にすごく丁寧につくられた作品だということが伝わって、すごく満足してる。

プロローグのムービーだったり、各章ごとをアニメのようにまとめてみたり、画面の切り替えやセリフの使い方・余韻の残し方、シスイのチャンネルの挟み方、背景やスチルの動かし方、細かい演出ひとつを取っても丁寧でプレイしていて本当に気持ちよかった。

世界観もかなり作りこんであって、サクラダの街に触れるのも楽しかった。カラフルなお店もそこに出てくる料理もただの背景になりそうな住宅街や道路も、全部魅力的で楽しかった。

丁寧につくられた作品ってプレイしてると本当に嬉しい気持ちが残る。幸せ。


シナリオもよかった!

前述の通り、個人ルートは短いけど飽きることなくサクサク進んで楽しかった。

欲をいえば、もう少しじっくりお互いに惹かれていくイベントが欲しかったけど、

ルートごとの事件には引き込まれるし、告白シーンはたっぷり萌えた。

なにより日常シーンで飽きがこないのはうれしい。

案外乙女ゲームのだらだら日常シーンって飽きてオートモードにしてボーッと眺めてしまうことあるので・・・。

日常シーンが楽しいのは、会話のテンポがいいのと それぞれのキャラが魅力的だからと思う。

サイドキックス、それに関わる人がみんなちゃんと生きていた。

なので、箱推し寄りなんだけど、最萌えはチカです!


チカを終えた後は最萌えではないかなあ・・・と思っていたんだけど、

タテワキルートの雨の中がチカが髪の毛おろしてるあのシーンを見ると、あーーーやっぱりチカ!!!って思った(笑)

別にチカの髪の毛おろしてる姿がタイプというわけではないんだけど、チカが髪の毛おろしてる立ち絵とかスチル見るとウーーーーて心が震えてしまう。

普段の髪型も好きなんだけど、なんだろう。凶暴なわんちゃんが自分にだけお腹を見せてくれる感じかな?

チカの初登場シーンを考えると、髪の毛をセットせずにおろした無防備な状態を晒してくれるのが なんかすごくうれしいんだよね。

母性ゼロのわたしに母性が湧いてくる!

チカをめちゃめちゃにでろでろに甘やかしてあげたい〜という感情が出てくるんだよね。

どこか震えて寂しがってるチカが見えてしまって、可愛くて、最萌えだなあと後からじわじわ思った感じです。


でもチカだけじゃなくて、どの子もすごくいい子でちょっとだけ寂しくて震える瞳をしているので、みんなまとめて幸せになってほしいなあと思って箱推しでもあります。

どのルートもイノリちゃんが自分から気持ちを伝えてくれるような子で、イノリちゃんすき。



〜ここからネタバレの話〜




チカをプレイしてから数日経ってシシバをプレイしたんだけど、もうシシバルートを終えたら止まらなくてその日中にコンプしてしまった!

本当に面白かった〜〜〜!


乙女ゲーム力死んでいてダラダラ手をつけずにいたんだけど、フォロワさんからサイケデリカ好きなら好きだと思うと言われてプレイした!

サイケデリカと世界観が似ているわけではないんだけど、コンプ後の感情が似てるんだよね。ブラウルとかも同じような気持ちだったかも。

完璧ハッピーエンドでもご都合主義でもなくて容赦ない現実だったり、誰が悪いわけでもなくやりきれない気持ちとか、なんというか。

これはすごく感覚的な話で伝わりづらい部分だし、この感覚は他の人にはわかってもらえないかもしれないけど、わたしはこういう系統の作品がすごく好きだなあ。。


シスイの言葉とルートのテーマが噛み合うのもすごく好き。事件と恋愛を通して、人間のよわさとかずるさとか、でも人を大事に思う気持ちが描かれててどのルートも好き。

真相ルートはずっとくるしくてじゅわじゅわ泣いてたよ、、

リコルートのリコの笑顔を思い出すとね、、やりきれないね。

あと、あおいshowちゃんこんな演技うまかったっけてびっくりした。



世界観もキャラもシナリオも全部丁寧につくられてて、世界もキャラも全部生きていたから世界もキャラも大好きになって、大好きな作品になった!

出会えてよかった、て思う乙女ゲームをプレイすることが一番生きてるって思う!

ありがとうーって気持ち。うれしい。すき。おしまい。


ダンガンロンパV3の感想という名の王夢ちゃんの話

ネタバレオンリー。


わたしが王夢すきなのは、元々王馬くんと夢野ちゃんがツートップ好きだからくっつけたい!ていう願望から始まったものだけどやっぱ公式ってことにしたいよ!!!!!!と思った話まとめ。


王夢ちゃん、やっぱり3・5章!

3章のゆめのちゃんが感情を爆発させたのはてんこの言葉もあったけど、やっぱり王馬くんの一言があったからだと思うんだよね。

全編を通して基本的に人の心をうごかすのって、さいはらくんや百田くんの役だったのに

あの場ではさいはらくんでも百田くんでもなく1番嫌な奴とされてる王馬くんだったんだよね。

王馬くんはゆめのちゃんとてんこのやり取りを近くで見ていて、ゆめのちゃんの隠した我慢した気持ちに気づいていた。

王馬くんが誰かの心を救ったのって、実はこのときしかなくて、それはゆめのちゃんも気づいていないくらいだけどその後のゆめのちゃんに大きな影響を与えたとおもう。

それはてんこやアンジーの影響だけど、最後に背中を押したのは間違いなく王馬くんだったとおもうんだよね。わたしは。


あと、一緒におうた歌ってる王夢ちゃんかわいかった。クライマックス推理でおうたでも隣で、ピッキングのときにおうまくん見てる隣のゆめのちゃんめちゃめちゃかわいい。王夢ちゃんかわいい。裁判で隣なことすらかわいい。



それから5章の神会話。



「ウチがなぜ王馬の頼みごとをきかんといかんのじゃ」

「オレのことが好きなくせにー」

「好きなわけないじゃろ!大嫌いじゃ!」

「…オレは好きだけどね」

「…んあっ?」


これ!!!!!!

いやこのときはおうまくんじゃなくてももたくんなんだけど、

でもわたしはこれおうまくんの台本に入ってた言葉だと思いたいんだよ!もう妄想でもいいからそういうことにさせて。


だって、この言葉に関してはおうまくん、嘘だけどねー!とか否定してないし(そのあとの言葉をじっくりみた)

オレは好きだけどね、の言い方が切なくて、演技だったとしても、もしかしたらももたくんはおうまくんの気持ちに気づいててちょっぴりおセンチになってあの言い方だったかもしれない。

ここまで行くと妄想こじらせてる、願望、て思うかもしれないけど、

ここで王夢ちゃんをいれてくれたことがありがたい・・・


最後まで王夢ちゃん生き残ってこれからを一緒に生きてほしかった∩(´;ヮ;`)∩

でも妄想力の強いオタクなのでいろんな王夢ちゃんを想うことにします。

久しぶりに人生カプに出会えてうれしかったです。



ロンパの全体的な感想はおもしろかったです。あとさいあかもかわいかったです。おわり。

BLACK WOLVES SAGA 感想

ブラウルトロコンしました!

久々に自分の心がウワーーーー!!!て震え上がるゲームに出会えてめちゃめちゃ嬉しかった。

ネタバレだよ、ちょっとだけ他のタイトルの話もするからなんでも大丈夫な人だけよんで。


自分の萌えはわかりやすくて王道で人気どころが好きなんだけど、

自分が震えてしまうくらい萌えるもののひとつに「恋愛できない男・ゲーム」というのがあるんですよ。

これはもう植え付けられた性癖なんだけどね。


2008年にラスエス2で乙女ゲームデビューした私は過去作をちんたらプレイしてた。

そんなとき期待を込めて初めて予約購入した新作ゲームがカヌチ白き翼の章だった。

次に予約購入した新作ゲームは断罪のマリア。

ご存知の通り、カヌチ白は乞うご期待!だし断罪のマリアのエクソシストたちは皆マリアの元から去っていったり天使・・・・・・・・だったり まあとにかくカヌチ白も断マリも恋愛ができなかった。

予約新作ゲームはカヌチ断マリが1.2本目ではあったが、この頃乙女ゲーム15本ほどはプレイしてたのであまりの展開に目が点。

恋愛できない乙女ゲームなんてありえない!と当時は怒り狂った。


んだけど、強烈な怒りはいつのまにか強烈な愛に形を変えていた。

楽しみに待ちわびていた新作ゲームに裏切られて激しい憤りを覚えた私はそのときの感情の昂りを忘れられなくなってしまったみたい・・・で、乙女ゲームのくせに恋愛できないゲーム・男にめちゃめちゃ興奮してしまうんです。黒蝶のときも同じ興奮をして人生ゲームとなりました。



と、前置きがかなり長くなったんだけども!

ブラウルプレイしたひとは私がなにをいいたいのかわかると思うんです。

そう、オージェ。

オージェめちゃめちゃヤバイ。頭が普通に悪い女なので簡単にシナリオに騙される。もうオージェの掌の上で踊り狂った。炎の中で踊り狂うオージェのようにわたしも踊り狂った。

普通に騙されて普通にエンドを迎えてバァァァァカ!で2時間ベッドの上を転がりまくった。踊り狂った。

もうほんとエンディング迎えるまで、ハァ?なにこのオージェ、キャラブレはげしすぎ。恋愛過程ゼロだしなんだこのシナリオ!うすっぺら!とか思ってしまっていた!もうほんとわたし踊っている。

エンディング曲ききながらしょーもないシナリオだったなってボーッとしてたら、バァァァァカて声が聞こえて心臓とびはねた。こんなドキドキバクバクしたことない。ホラー映画か?そして吉野くんは天才か?こんな嘲りMAXな地の底から湧き出てくるような演技どうやったら思いつくの??????


共通ルートで何度もオージェ目線が出てくるものだからオージェのこと理解したつもりになっていたよ。オージェって油断させるのもうまい。

そりゃ恋愛過程ないわけだよ。だってオージェは恋愛どころか好意ゼロなんだもん。

バッドで新しい玩具を産み出してくれて初めてちょっとだけすきになってくれるもんね。

ラストホープでも変わらず恋愛できないところがすき。ブレない。スペシャルシナリオでもちょっとのデレもない。ここまで1ミリもヒロインのことをすきになってくれない男ってわたしの性癖でしかない。もうオージェまで徹底したデレのない男には出会えないだろう。


乙女ゲームをプレイする理由はこれなんだよ。

こういうビリビリくるような人生の男に出会うために私はプレイしてる。

それはどこに隠れてるかわからないし良作だからといって出会えるわけじゃない。評判が悪くてもクソゲーでも自分にぴったり鍵穴がハマる男に時々遭遇するんだよね。

そのゲーム単体の最萌えじゃなくて、人生の最萌えにランクインするような男が。

それは滅多にないんだけど、出会った瞬間ほんとに雷にうたれたように衝撃的で エンディングを迎えた後は呆然としてそのこと以外考えられなくなって。

そういう衝撃を求めて私は乙女ゲームをプレイしてるんだと思う。


久々にそんな最萌えに出会えてとてもうれしかった。


オージェ抜きでもブラウル楽しかったです。

ギランが可愛かったり、声優陣の演技が神がかっていた。特にギランの可愛さやユリアン メヨーヨ オージェの猫種の狂った演技は圧巻。細谷くんのユリアンすごいわ・・・。

そして吉野くんにこういう役をやらせたら右に出るものはいないと思う。


非情でご都合主義が一切ない世界もすき。

ナイトメアで、ウェブリンか家族か狼かどれかしか選べないんだけど、それが真理だとおもう。

なにかを選択するためにはなにかを捨てないといけない全てを選ぶなんてできないんだよね。まあ乙女ゲームの世界では全部解決することが多いんだけど。みんなハッピー!なのもいいけど私はこちらの方が好み。

特に、ウェブリンを選ぶと悲惨なルートに突入するところ。

乙女ゲームの世界ではウェブリンを救うというのが最もただしい選択肢に思える。国を見捨てて自分だけ家族と逃げるなんて、と。

でも普通に考えたらただの少女に一国を救うなんて無謀だし、あまりに無力なわけで、

ヒロインの手に余る正義感ではどうにもならないどころか、自分の正義感のせいで仲間がほぼ全員死んでしまうところがすき。

その現実をメヨージェに徹底的に突きつけられるところがすき。


ラストホープを含めても攻略キャラ全員生き残って和解してハッピーイェーイ!というのが1つもなくてそれが私はすきです。


「どうして、オレたちは誰かを、何かを、犠牲にしなければ生きていけないんだ」

哀しい瞳のラスが言うこの言葉はブラウルすべてをあらわしているとおもった。

優しすぎるラスは足掻いていたけどそれでもどうにもならなかった。

猫、狼、ウェブリンの民、それぞれの視点から見ると争いには誰が正かなんてない。(まあブラウルの場合、メヨージェは明らか悪ではあるけどw)

ラスの言葉にフィオナが「それが生きるってことだわ」と答える。

どのルートでも彼らの生き様が深く描かれていて、心に強く残った作品だったよ。


おしまい。