アンジェリークルトゥールトロコンしました!
カヌチ黒き翼の章(PS2)ぶりに寝る間も惜しんでプレイしてルトゥールのことばかり考えていた。次の日プレイするのが楽しみで寝れないなんて小学生かな?
眠ってる時もルトゥールの夢を見て、なにをするでもvita片手でプレイ続け、人間力を失ったけど数日間夢の中にいたよ。はあ、幸せだった。
1周目はランディ様!風属性の男の子だいすき。
初めての攻略なので勝手がわからず進めていく。
イケメン椅子取りゲーム楽しいな・・・!一途プレイをしていたら、定期審査の人気投票でランディ様しか推薦してくれずロザリアに負けた。
そして、突然告白されてエンド。早い。
そしてあっさり女王コースから離れて恋を選ぶ。すごい。きっぱりしてて潔い。
ノベルゲーだったら葛藤とかありそうなものだけど、それを全て省いているから嫌味もゼロ。楽しい。
恋愛と女王が両立できないシビアな世界だ。
ランディ様は心まで運んでしまう罪な風である。
爽やかな太陽だけど、きっとどこかに影がある(妄想)ランディ様。
告白をためらったときの、今のは風のいたずら。そうだよな。という言葉が大好き。
ちなみに1周目、ロザリアとリュミたまが毎日デート毎日育成プレゼントとイチャコラしすぎていたので、リュミロザCP萌えがつよい。
気の強いロザリアの一歩後ろを歩く感じの優しいリュミたま最高か?
3周目のオリヴィエ様でランダムゲーならではのドキドキを知ってから精神が加速して止まらなくなってくる。
まさかこんなところで?という予想していない段階で告白されたときのドキドキ。まだ告白されないだろうとタカをくくっていた森の湖で突然オリヴィエ様が真剣な顔に。いつも微笑んでいるオリヴィエ様のその真剣でいて切なそうで少し怒りを含んだ顔なに!!!
あまりにもリアルというか、現実で告白されたようなドキドキ感。
和やかに過ごしていたはずなのに、突如空気がガラリと変わり緊張感を帯びてくる。
ドキドキが最高潮に達したときの告白・・・ウ、ウワァ予想してなかっただけに心臓のバクバクが止まらない。
乙女ゲームは物語の進み具合から、そろそろ告白されるなという予想ができるけど、ランダムゲーだからこその不意打ちにやられた・・・!!!
じゃあ次は自分からオリヴィエ様に告白しようと森の湖で祈りまくるもオリヴィエ様全然きてくれない。
30分かかってようやく告白成功したときには、ランダム最高ウホウホ!9股行くぞ!とルトゥールのことしか考えられない私が出来上がっていた。
〜そして私のルトゥール地獄が始まった〜
▼9股→女王エンド。
今回のトロフィーに
「全員を振ってから女王になる。」
「1周のうちに全員からネックレスをもらう。」というなかなかめんどくさい項目がある。これにチャレンジ。
まずネックレスから。これは公園デートを2回成功させてもらわないといけない。ロザリアがいたり、選択肢間違いでなかなか成功しない。
その間に大陸はドンドン育っていく。(大陸が育ちきるとゲーム終わってしまう)タイムリミットが近づくなか、ネックレスはなんとか回収できたもののまだ誰からも告白されていないよ!!
告白されるにはどうやら森の湖デートを重ねないといけないっぽいので(森の湖が恋愛ステップあがるポイント?かつ告白される場所)公園デートばっかりしてたらダメだわな!!と途中からやり直し。
しかし大陸は育つ・・・・・・。
発狂しながらクイックセーブとロードを繰り返す。一見地獄のようだけど脳みそで何かが放出されてるのかテンションは最高。めちゃくちゃ楽しい。
みんな親密度200になっても告白してくれない。誰でもいいから告白して!(血涙)
多分誰かターゲットを決めて一気にブワッと告白まで持ち込んだほうがいいとおもう。そのほうがイベントが続きやすい気がした。
でも私はあちこちにいい顔の八方美人を続けていたら、ルヴァ様の親密度が上がればいつのまにかマルセル様の親密度が下がり、マルセル様を上げてるうちに今度はクラヴィス様の親密度が・・・ウァァァァ・・・なんで9人もいるんだよ守護聖!
そして次々と建つ街・・・。
近づくタイムリミット。
このギリギリで生きているところに告白が舞い込んだときの快感。あぁ、この瞬間のために私は生きていたんだ・・・。
9股のスリル最高だった。
▼ロザリア女王エンド(&大陸エンド)
ロザリアを女王にしないといけないのに、全然仕事せず恋愛に生きてるうちのロザリア。
仕事も恋愛もせずに家から出ずに時々ロザリアをストーキングするアンジェリーコ。
牛歩の戦いである。
大陸エンドには自分の街35個必要だが、序盤から街づくりを頑張ると9股エンドの時のように頼んでいないのに守護聖がプレゼントしてくる。
なので親密度を上げないように引きこもりキメていたが、ニートの代償は大きかった。
途中から大陸育成するも親密度が低すぎて守護聖が全然協力してくれない。
マルセル様とゼフェル様は執務室に行くと暴言を吐いてくる。オスカー様ははっきりと言葉に出さないけど私のことを嫌っているのがわかる。守護聖たちの先ほどまでの私への態度が180度変わっていた。恐ろしい世の中だ。
大陸が育たないどころか、ロザリアの指示関係なく(ロザリアとの関係は良好)守護聖たちが私の街を壊してくる。特にゼフェル許さん。
50日分のデータを捨ててやり直したとき守護聖を心の底から憎んでいる私がいた。
ACのこだまでしょうか、いいえだれでも。というCMを思い出しました。
ロザリア女王エンドは守護聖たちに嫌われて興奮しました。興奮したけど傷つきました。
シルヴィ元々大好きだけどこのルートでは心から存在が眩しかった。私のホッカイロだった。あたたかった。まわりに嫌われても変わらない優しさ。
心に残ったのは9股とロザリア女王エンドですね!やはり萌えより燃えだ。
タイムリミットに間に合うのか?どうなのか?というヒヤヒヤ感が本当に楽しかった。これはなかなか他ゲームでは味わえないのではないでしょうか。
キャラでいうとランディ様とゼフェル様が好きです。ランディ様の告白した方のエンドのスチルがめちゃくちゃ好きだし風属性が好きだ。
ゼフェル様の告白断ったらバカヤロー!と逃げるところとか、親密度によって態度の違いが変わりすぎるところとかが好きです。
ゲーム自体のストーリーはあっさりだけど、キャラや世界観を好きになったので漫画を読んでより深く入り込みたいです!
漫画ポチったので、届くのが楽しみだ。
本当にとにかくうるとらすーぱー楽しかった!