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ぶっこみりこちゃん

乙女ゲームのネタバレ感想

RE:BIRTHDAY SONG 感想

 

今年の乙女ゲームの目標は、去年と同じく30本トロコンすることと、ちゃんと毎回感想を残したいということです!
何度も言うけど、ほんと年々どれだけ萌えてもすぐ忘れてしまうので・・・。
ときめいた自分の感情を忘れたくないし、その瞬間の想いを閉じ込めておきたいな、と。
だらだら文章を書きがちだけど、短くてもいいからそのゲームに対して感じたことを残そうと思います。誰のためでなく自分のためです。

というわけでリバソン感想!ネタバレだよ!


人生ゲーム!とまではいかないけど、かなり好きなゲーム。
あやかしごはんをプレイしたときに感じたような、涙がじわっと出るんだけど心もじわっとあったかくなるような作品だった。
さといさんの絵は言うまでもなく最高だし、声優陣も好演でピタリとキャラにはまっている。うおおおおおお!!!って涙が出る精神加速イベントも多かった。

ただ!各ルートで毎回強烈な萎えがくる。ほんと!萎える!

 

実は過去に出会ってました、が苦手。最近プレイした某ハニビゲーでも同じことがあってその時も盛大に萎えた。
運命的!と気持ちが盛り上がる・・・人もいるのかもしれない、けど、そもそも私はハニビのシナリオのよさってお互い惹かれていく過程が丁寧なところ、だと思っていて
リバソンもそこが丁寧だったからこそ、別にそんなのいらんくない???!!!!と思ってしまった。
でも本当に恋愛の描き方が丁寧なので、オプションだと思い込むことでなんとか萌えをキープしてまぁいいかな・・・って。

ヨルとナミの場合はココロの前世を完全に覚えていて、ヨルがココロを気にしだしたのはそれがきっかけだし、
ナミに至ってはココロ=サナだとわかっていてココロと恋愛始まっているので、さらにウーーーーン!!!ってなったけど、そこはシナリオ力。
ちゃんとヨルの場合は、ココロと心は違う、違っていてもいい。何度でも恋に落ちてしまう、というのが伝わってきたし、
ナミは、ココロがサナとして見てほしくないというモヤモヤをぶつけて、ちゃんとココロと向き合ってくれるイベントで納得できたので、まぁいいかな・・・。

私ヒロインは精神的処女であってほしいんですよ。
R18ヒロインはモブレしてほしいくらいビッチでもなんでもいいんですけど、全年齢のヒロインは、そしてリバソンのココロは、初恋もしたことないまっさらな女の子でいてほしかった・・・!
転生しているとはいえ、精神は同じだから・・・精神処女だから・・・。
そして何よりしんどいのがカイリとヨルは転生すらしてない同一魂・・・。
そこを考えると、ウーンと思うんだけどエピローグが感動したから、まぁいいかな・・・。

 

ってどれもこれも納得はしてるんだけど!!!!!!
やっぱり私この運命設定が好みじゃない!!!!ので、自分自身の気持ちを納得させるんだけど、自分に言い聞かせながらプレイするんだけど、
どうしてもどうしてもそのシーンで萎えてしまうんだよーーー。
文化祭までは最高に楽しいんだけど、どうしても過去に触れ始めるあたりからモヤモヤが自分にまとわりついて、納得しようしようって思えば思うほど、ウウ・・・。

これがヨルとナミだけ前世から関係がある、だったら全然なえなかったんだけど、全員っていうのがやっぱり精神処女厨の私にとっては・・・。
ほんとお互い好きになっていくのがよくわかるだけに安易な運命設定がゆ、ゆるせない心の狭いオタク・・・しょーもないシナリオだったら許せるんだけど、すごいよかったからこそ・・・ウウ。

タラタラと不満が大きくなったけど、冒頭でも述べた通り精神加速度は100点でした!
カイリの転生エンドのひまわり畑のシーン(太陽の中に氷の部分がある彼をコロコロと変わるカイリの声音で潤福山が見事に表現していた。そしてこの告白の瞬間、彼の心の氷は完全にとけていてそれもまたよかった)と
シュンの文化祭後のシーン(最も素直でかわいいシュンとココロの組み合わせを物理的に近づけると、こんなにもかわいいのか・・・!と30分は悶えてしまった。シュンの言葉だけじゃなくて、ココロの言葉にもいちいち萌えてしまってどちらが言葉を発してもウウかわいいなんだこの萌えのラリー!??!?!??!?!)
が特に好きです。

最萌えはアメくん。久しぶりに見た目も性格もドストライクな男の子がきちんと最萌えにハマってなんだかうれしいです、へへ。
アメくんは儚い美少年だけど、実は誰よりも男前で大胆。計算なんだか天然なんだかわからない意地悪な表情にグラッと落ちました。
腹黒的ないじわるは好みではないんだけど、アメくんの場合天性だと思うし、自分自身でコントロールしているわけではないところがよい。
転生エンドの告白なんてその極みだった。ココロの気持ちが友情から愛情に変わっていったことなんてお見通しで、でもきちんと言葉で言わせようとするのとか、好きじゃないわけない。
その告白シーンの余裕たっぷりなアメくんを見ているからこそ、アフターストーリーの不安なアメくんが映えたね。
アメくん自身が自分の感情についていけてないから、本当に大切なココロの前でどんな自分でいていいかわからなくて、いろんなアメくんをみせてくれる。
そういうチグハグな人がすき・・・。(こういう儚いけど大胆でチグハグな人って、最近プレイした中でいうとニルアドの翡翠くんに近い。)
死神エンドの王子様と魔法使い話もよかった。りこちゃん、恋の魔法ってワード、だいすき・・・。

それからアメくんルートで転生する前にアメくんがココロに伝えた言葉は、リバソンの核だと思う。大好きだから残しておく。
「生きた人間として、あなたともう一度再会して、もう一度あなたに惹かれて、恋をしたい。そして、一生をあなたとともに終えたい。何度も何度も、生きて、生まれ変わってを繰り返して。あなたとともに人生を重ねていきたい」
こんな美しくて、深い愛の言葉があるんだろうか。純粋に感動してしまって、ブワブワ泣いた。愛している、なんて言葉よりどれだけ深い愛の言葉なんだろう。
この言葉に対して、ほんとは色々感想を述べたいし、文章も打ったんだけど、この言葉の前だと私の文章はなんて安っぽいんだろう!と思ったので、やめます。

リバソン、やっぱりいいゲームだよ・・・。
攻略対象もココロちゃんも最高にかわいかった・・・ありがとう。