ぶっこみりこちゃん

乙女ゲームのネタバレ感想

遙か7感想

 

 

遙か7めちゃくちゃ楽しかった〜!!!

遙かの中で一番好きだし、人生ゲーランクインした!勝利!優勝!

 

私はめっちゃ好きだった!!コエちゃんの得意な時代なだけあって気合いも感じました!

恋愛成分わりと少なめで、史実に沿った話が多くて、恋愛よりこっちを描きたいんかい!みたいなのは正直あったけど、私はそういうゲームがすき。その人自身の背景を丁寧に描いてくれるのすき!結局私との相性がめちゃくちゃいい!

どのゲームをやっていても萌え無風のルートはもちろんあるけど、遙か7はどのルートも秀信の無事に心から安堵したり、岐阜城防衛物語として一喜一憂して感情がアゲサゲして楽しめました。やはり感情が動くのは一番大切なことです。萌え無風のルートでも、大和の何気ない一言にバクモエしたり。

人生の男と人生の甥(甥にこの先乙女ゲームで出会うかは知らん)に出会うとこんなにも物語が色づいて輝き出すのかと。

共通ルートで秀信エンドした過去も、一周目に大和を攻略したのも、大正解だったといえます。

(幸村→大和してたらカピタンの婚活ハッピーエンドにブチギレてたと思うね。神子の犠牲とはなんだったのか)

 

でもどのルートでも楽しかったのは、ヒロイン七緒が好きだったから。

織田信長の娘に説得力があった。どのルートでも織田の姫として行動し、織田の姫として神子としての誇りと使命がある。

何を犠牲にしても自分の信念を大切にする光、気高さ。好き。

乙女ゲーヒロインは基本キレイゴト聖母女で、七緒もまあそうではあるんだけど、きちんと乱世を生きている女だった。

男に生きていて欲しい、仲間に戦わないで欲しいと願うけど、武士としての生き方や各家の背景を重んじて受け入れることができる女だった。ォクニちゃんのようなタイプにはもちろんなにより命を大切にというが、幸村や長政が戦に命をかけること、自分よりも主や家を優先することを理解して受け入れている。(それから八葉の男たちも立場的には敵対しているけど、それぞれ家としてではなく個人を見て、戦で別れないといけない時も武運を祈り合うのもいいよね。同じ武士としての敬意を感じる)

怨霊が関係する戦であれば神子として参戦するけど、人の戦であれば城に残る姫としての一面もある。すき。

そして、なんといっても叔母上として信頼できる。サブキャラは基本ヒロインから忘れ去られる。ヒロインの最初の目的がサブキャラを助けることだったり、親友だったり、とにかくサブキャラはすぐに忘れ去られる運命。

でも七緒はいつもどんなときも秀信のことを忘れなかった。自分の居場所、帰る場所は秀信の場所だと思っていたし、頼る先も秀信だった。これからの未来を決める大切な選択肢の中にはいつも秀信との未来があり、離れていても戦況が変わるたびに秀信の無事を祈った。シンクロ50000%、信頼できる、私の心の友。

いつも秀信のことを忘れないでいてくれてありがとう。秀信のことを好きだった私も、攻略対象にして欲しいと悲しんだ私も、全部七緒に救われた、ありがとう。これから先も巡り来る季節を秀信と過ごせると信じられます。(そして信じていたところに通常エンドのタイトル「巡り来る季節」で秀信スチルエンドで解釈500000%一致。ありがとうございます。

 

 

各エンドの感想も書いておこう。

 

通常→正史

 

大団円→バッドエンド。ふざけるな。岐阜城に帰らせてくれ。織田の姫として一生を終えるという覚悟が私にはある。大和まで現代に帰らせるなんてふざけるな。岐阜城に帰れない・守れない、秀信とも会えない、大和は己の道に進めない、全ての絶望がここに。

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帰らせてくれや!

 

兼続→芋の天女。農作物の神として崇められた感。恋愛なのか?

敗将三成の物語を描きたいんだなと思った。恋愛ではないね。

三成大好きなんだなコエちゃんと思ったら、ここまでせんでもいいやろってくらい惨殺してて好きなのか憎んでるのかよくわからん。そのときのたけぽんの演技は神神の神だった。

一番岐阜城を守っている!!!感があってよかった。岐阜城を守ることが私の幸せ。

 

長政→コエちゃん二度と乙女ゲーム制作時点で商品コラボするのやめてね。さすがに〆スチルでふわラテ出してくるのはギャグ。

でも長政自身はすごく好き!洞窟での別れイベも大好き!

それから最後まで黒田家と織田家の立場を崩さないのが私はめちゃくちゃすき。別れイベが好きすぎたからそのまま何十年も会えないっていうのもいいけど、自分の力で神子取り戻すのがいい。ご都合主義にならないようにちゃんと織田家の姫として黒田家の正室として迎えるようにしたのがすごくいい。自分の力で手に入れる男すき。

 

武蔵→修行後の変化が全然わからなかったwwwコルダ3の火積くんくらいなったらわかりやすいのに

 

ォクニ→運命枠とは思えん適当さ。兼続ルートの三成部分くらいのボリュームしかなくてウケた。興味ないこともう少し隠してや!そんなにォクニチャンに興味ないなら三成攻略対象にしたらよかったのに(もちろん秀信でもいいですよ♡)ォクニプレイした後、気合いが入ったルートを見ると「ォクニルートなんやったんやろな」という虚無が広がります。

 

柳生→幸村の後にやったから感情がなかった。

感情ないまま進めてたら岐阜城的にはベストエンドを迎えて大興奮!秀信ちゃんは穏やかなだけではなく当主としての覚悟があるところが本当にすき。他ルートで岐阜城が落とされた時もそうだけど。幸村のように一度決めた主に最後までついていくのもいいけど、自分の家の存続のために戦局をよんで守り抜くのもまたいい。

東側と結ばれることで守れる城と甥があると再確認。

まあこういうことです。私は織田の姫として岐阜城と秀信を守る覚悟があるので絶対に現代には帰りません。大団円はバッドエンドです。

 

 五月→束縛兄が苦手なので恋愛的にはNO。岐阜城のこと守る仲間以上には見れない。大体のルートで死ぬ三成普通にかわいそう!

 

幸村→遙か7、コエちゃんの真田幸村への特大ラブレターやん・・・これ作るために遙か7つくりましたね!(同時にォクニルートなんやったんやろの気持ちが爆発した)

サイコールートだったけど終盤まで秀信の安否不明でそれどころじゃなかった。真田兄弟の感動シーンずっと秀信ちゃんのこと考えてた。あと龍神の背中におるのはちょっとワロタごめん。あと元ヤン設定ほんまいらん。

五月と同じ問題を突きつけられた時に、真逆なのがよかった。生きていてくれたらそれでいい監禁してでも守り通す五月と、「姫の心を殺めることになんの意味がありましょう」という幸村。どちらが正しいとかないが、私は断然幸村派。恋よりもなによりも使命を選ぶ男と女サイコー。幸村ルートをして七緒は人生ヒロインになった、だいすき。

乙女ゲームでの特別な「名前を呼ぶ」イベントが大好きなので(だからこそ安易な呼びタメしよやイベが大嫌い)再会で始めて名前を呼ぶイベ好みすぎた。そこで「遙かなる時空をこえて」のタイトル回収するのもまためちゃくちゃいい。

「遙かなる時空をこえて」というタイトル、遙か3が運命を上書きするために時空をこえる!というのが燃えで好きだったんだけど、また別の意味の「遙かなる時空をこえて」になっているのがサイコーーーーー!!!!!!!!!なりました。永遠をこえてきたんだね。

 

でもさ、五月と幸村ルートを見ると天使病なんじゃ!?と不安が心に広がっていくよね。(天使病は某ゲームに出てきた病で本人たちは幸せなまま緩やかに惨い死に向かっていくこと)

他エンドでは、七緒いつか龍神になっちゃわないの?一応解決してるから大丈夫なのかな・・・五月エンドみたいに次の龍神育ったら大丈夫なのかな?

共通ルートで龍脈整った!てなった後にまた怨霊出てきて・・・ってなったし、各ルートエンド迎えた後にまた怨霊出てくることがあったら・・・!?いつか七緒は龍神になってしまうの!?という不安があります。大丈夫だよね?もう龍脈整ったのよね・・・?私ここらへんの遙かの龍や神子や八葉の仕組みわかってない。教えて!

大和ルートでカピタラ破局したら気狂ったカピタンが悪魔崇拝組織ヘルファイアしませんか?大丈夫ですか????????????

 

もし、もし大和エンドのその先に七緒が龍神になってしまいそうになったなら。

大和はどうするんだろう。違う時空にいても、七緒がどこにいても心の拠り所にする大和だから、幸村のように送り出すのだろうか。

でも大和は幸村ほど、使命を重んじる男でも運命を受け入れる男でもないし、違う時空にいて七緒が幸せにしているならともかく、みんなのために犠牲になることを許すんだろうか?それは許してくれない気もする。

七緒のすることを全部結局ハア・・・って言いながら付き合う大和だけど、これは許してくれないんじゃないかな。

天使病の未来いやだけど、幸村や五月の目の前に現れた選択を、他の八葉ならどう受け止めるのか見たくもあって。

また龍脈傷ついて七緒、龍神なってくれんかな♪♪♪ 祝言あげて幸せにしとる長政ちゃんや兼続にもその試練頼む♪♪♪

 

感想おわり!